BIMの課題と可能性

BIMの課題と可能性・5/樋口一希/BIMソフトによる施工図作成・1 [2014年2月20日]

 清水建設の施工図部門がBIMソフトを躯体=施工図作成に活用したケースを報告する。施工図が2次元図面として建築工程を流通している中で、施工図部門はなぜ、BIMソフトを用いる決断をしたのか。そこには明確な目的意識と戦略があった。



□建築生産システム革新の一環として「施工図」部門にBIMソフトを導入□


 建設業では施工現...続きを読む

BIMの課題と可能性・4/樋口一希/コスト削減効果定量化の試み・3 [2014年2月13日]

 既存建物をコンピュータのデジタル空間上に再度、「新築」し、65年間、BIM・FM連携で運用したと仮定すると、ライフサイクル・コスト全体の約13%が削減可能との検証結果を得た。明らかとなった課題とBIM・FM連携を推進するべく事由について概観する。



 □求められる「建築とコンピュータ」双方にまたがる情報技術の確立□


 最初に...続きを読む

BIMの課題と可能性・3/樋口一希/コスト削減効果定量化の試み・2 [2014年2月6日]

 大成建設と日本IBMが行ったBIM・FM連携による建物のライフサイクル・コストの検証結果について前稿で俯瞰(ふかん)した。ここでは、検証結果を得るために用いたシステム構成と作業内容について報告する。



 □39年間保存していた2次元図面を基に対象建物を3次元データでデジタル空間に「新築」□


 2次元の図面を基にオートデスクの...続きを読む

BIMの課題と可能性・2/樋口一希/コスト削減効果定量化の試み・1 [2014年1月30日]

 大成建設と日本IBMがBIM(FM連携)を用いて行った建物のライフサイクル・コスト算定の検証結果について報告する。コスト削減効果の定量化が実現するなど、大きな成果を上げている。



 □BIMとFMの連携によって建物のライフサイクル・コスト削減の可能性を実証□


 検証対象のビルは、大阪市西区に建つ日本IBMのオフィスビルで、竣...続きを読む

BIMの課題と可能性・1/樋口一希/BIM運用の今後の可能性を探る [2014年1月23日]

 建築メディアにBIMの記事が掲載されることが多くなった。本稿ではBIMを主要テーマとして、建築分野におけるデジタル化の最新状況と課題、その可能性について報告する。


 BIM(Building Information Modeling)。狭義には3次元の設計・モデリングツール、広義にはコンピュータ上に構築した3次元の建物モデルに、さまざまな属性データを付加し、設計・施工から竣...続きを読む

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