2017年2月27日 月曜日

BIMの課題と可能性

BIMの課題と可能性・136/樋口一希/現場作業事務所でのBIM運用・3 [2016年12月1日]

 ミッション「基本設計から生産情報を取り込み、着工後初期段階で施工モデルの調整を完了」を実現した竹中工務店の信濃橋富士ビル建替工事(大阪市西区西本町)。本稿第88回「海外のBIM事情3」-関係者を「大部屋(Oobeya)」に糾合し、BIMモデルを協働作成する米国のデベロッパーの先進事例。建築主主導+関係者の常駐を除けば、全員参加でBIMモデルを協働作成する同様の施策だ。



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BIMの課題と可能性・135/樋口一希/現場作業事務所でのBIM運用・2 [2016年11月24日]

 竹中工務店の信濃橋富士ビル建替工事(大阪市西区西本町)の作業事務所。基礎工事が終わった訪問時には、最上階の打ち合わせを経て、施工モデルの調整も全て完了していた。建設会社として優位性を最大限に発揮できる設計施工案件のBIM実施例として報告する。



 □BIM導入を最適化するために生産現場(作業所)内の要員配置と業務分担の再構築を実施□

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BIMの課題と可能性・134/樋口一希/現場作業事務所でのBIM運用・1 [2016年11月17日]

 ARCHICAD20製品発表会における竹中工務店の池田英美氏(西日本BIM推進WGリーダー・設計部構造グループ長)の基調講演「BIM Execution in Design-Build Practices」。賛意を込めた多くの拍手が送られたのは、講演を聴き、聴衆がBIMは離陸し巡航高度に向かいつつあるとの認識を深めたからに違いない。建設会社におけるBIM実践の現在と今後を象徴する優れた実例...続きを読む

BIMの課題と可能性・133/樋口一希/加速化するBIM普及の兆候 [2016年11月10日]

 ソフトベンダーのイベントに続き、公的機関などが主催するイベントも相次いでいる。講演内容とともに、加速化するBIM普及の兆候も報告する。



 □事例発表会の聴講者の多くが施工BIMも軌道に乗りつつあるとの感触を強めたに違いない□



 10月14日の「施工BIM事例発表会2016」。本稿第126回で概説した日本建...続きを読む

BIMの課題と可能性・132/樋口一希/BIMデータを使用した建築確認申請・3 [2016年10月27日]

 「BIMデータを使用した建築確認申請手続きによる国内初の確認済証を交付」を実現したフリーダムアーキテクツデザインの今後に向けた戦略を探る。



 □3次元モデルで考え設計力向上+製図(図面出力)を削減する当初のBIM導入目的は達成□



 木造在来工法向けシステムではなく、大規模建築向き(と思われがち)のBIMソ...続きを読む

BIMの課題と可能性・131/樋口一希/BIMデータを使用した建築確認申請・2 [2016年10月20日]

 注目を集めている「BIMデータを使用した建築確認申請手続きによる国内初の確認済証を交付」。独立系の建築設計事務所の生き残り策としてBIMソフトを導入したフリーダムアーキテクツデザインがBIMモデルでの確認申請実現に至る端緒から報告する。



 □建築設計事務所でのBIMの実務運用が本格化する中で申請機関との接近遭遇が発端となる□

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BIMの課題と可能性・130/樋口一希/BIMデータを使用した建築確認申請・1 [2016年10月13日]

 オートデスク9月1日発のニュース「BIMデータを使用した建築確認申請手続きによる国内初の確認済証を交付」が波紋を広げている。シンガポールなどでは建築確認申請時にBIMモデル提出が義務付けられているが、我が国では未着手だ。申請主体のフリーダムアーキテクツデザインを緊急取材した。



 □4号建築物に限定し現状の確認申請の仕組みにBIMモデルを持ち込み確認...続きを読む

BIMの課題と可能性・129/樋口一希/japan-BIM事例フォーラムから [2016年10月6日]

 福井コンピュータアーキテクト(FCA)は、最新版「GLOOBE 2017」(9月14日付)発売を受けて9月27日(大阪)、28日(東京)に「japan-BIM事例フォーラム」を開催した。本稿紹介事例のその後、ユーザー組織「J-BIM研究会」の活動などについて報告する。



 □離陸して5分ほど経過したBIMはエンジンをふかして業界全体で巡航高度を目指す...続きを読む

BIMの課題と可能性・128/樋口一希/AU JAPAN 2016開く [2016年9月29日]

 BIMソフトベンダーのバージョンアップ版発売やイベント開催が相次いでいる。グラフィソフトに続き、オートデスクは9月8日にAU(Autodesk University) JAPAN 2016を開催した。建築・土木に加えて、同社が提供する製造業、メディア&エンターテインメント業向けの最新テクノロジーも横断しつつ、「建築とコンピュータの現在」を俯瞰する。



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BIMの課題と可能性・127/樋口一希/「ARCHICAD 20」発売 [2016年9月15日]

 グラフィソフトジャパンでは、BIMソフトウエアソリューションの最新版「ARCHICAD 20」を9月28日から販売すると発表した。BIMが「離陸後、5分経過段階」を迎える現況下、「Fresh look at BIM(BIMを新たな目で)」をテーマとして掲げ、市場へのより強いコミットメントを表明した。「ARCHICAD 20」を「使いやすさ」と「情報管理」の側面から概説する。

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BIMの課題と可能性・126/樋口一希/日建連「施工BIMのスタイル事例集」 [2016年9月8日]

 14年12月刊行の日本建設業連合会(日建連)の「施工BIMのスタイル-施工段階における元請と専門工事会社の連携手引き2014」。同書の『0.5事例』を拡充するため編纂された増補版「施工BIMのスタイル事例集2016」(元請編+専門工事会社編)が8月25日に公開された(問い合わせ先は日建連建築部=電話03・3551・1118)。日建連のホームページから購入申し込みでき、PDFファイルのダウン...続きを読む

BIMの課題と可能性・125/樋口一希/すけるTONリンクでの鉄骨詳細図作成・下 [2016年9月1日]

 鉄骨の詳細部材(仕口、継ぎ手、ガセットプレート、ボルトなど)の3次元モデル化によって、鉄骨詳細図の作成+鉄骨ファブリケータとの連携強化を実現する「すけるTONによるRevit鉄骨ディテール連携システム」(カルテック)。デジタル情報の優れた流通性、可用性を最大限に活用している。



 □鉄骨ファブリケータとのデジタル連携によってミッシングリンクで発生する...続きを読む

BIMの課題と可能性・124/樋口一希/すけるTONリンクでの鉄骨詳細図作成・上 [2016年8月25日]

 鉄骨BIMの最新動向として注目を集めている「すけるTONによるRevit鉄骨ディテール連携システム」(カルテック)の現在と今後の可能性について報告する。



 □多大な困難が伴ったBIMソフトでの鉄骨詳細部材の3次元モデル化を実現するツール開発□



 「すけるTONによるRevit鉄骨ディテール連携システム」は...続きを読む

BIMの課題と可能性・123/樋口一希/高砂熱学工業のBIM運用・3 [2016年8月18日]

 BIMの3次元建物(躯体)モデルとの連携が端緒についたばかりの現況下、一面で自己完結的に設備の3次元モデルを徹底活用している設備(工事会社)サブコン、高砂熱学工業の「現在」を報告する。



 □各種技術計算+シミュレーションのフロントローディングへと適用範囲を拡げる設備BIM□



 高砂熱学では、設備BIMとも...続きを読む

BIMの課題と可能性・122/樋口一希/高砂熱学工業のBIM運用・2 [2016年8月4日]

 設備(工事会社)サブコンとしての高砂熱学工業のBIM運用を設備BIMと位置付けられる設備CAD「CADWe’ll Tfas 8」(ダイテック製)との「現在」とともに概説する。



 □設備BIMを業務革新の中核に位置付け活動を開始したプロダクトイノベーションセンター□



 設備サブコンとして現場業務の革新を目指...続きを読む

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