2017年2月20日 月曜日

BIMの課題と可能性

BIMの課題と可能性・105/樋口一希/シンガポールからの最新情報 [2016年3月17日]

 BIM運用を国家的規模で進めるシンガポールの直近の動きについて緊急報告する。



 □15年から一定規模の建築物の電子申請が義務付けられたBIM先進国から届いた最新情報□



 「YKKAPファサードの先進事例3」(15年11月26日)で報告したように、シンガポールでは15年から延べ5000平方メートル超の建築物...続きを読む

BIMの課題と可能性・104/樋口一希/建築におけるデジタル×デザインの現在 [2016年3月10日]

 建築の産業論的な側面から「BIMの課題と可能性」を探索しているが、今後、建築におけるデジタル×デザインの「現在」も検証するべく、これまでの知見を整理する。



 □BIMによる実としての構造体=モデルを用いてどのように虚=空間を形成するのかが重要□



 80年代初頭、有限要素法に基づく構造計算プログラムの記事を...続きを読む

BIMの課題と可能性・103/樋口一希/日本設計のIntegrated BIM・3 [2016年3月3日]

 米国のカンファレンス「Autodesk University Las Vegas 2015」で注目を集めた日本設計の「Dynamoによる設備設計の変革」への取り組みを報告する。



 □BIMの『I』=Informationをキーに設備機器(情報)と部屋情報(スペース)を紐付けて運用□



 日本設計の「Inte...続きを読む

BIMの課題と可能性・102/樋口一希/日本設計のIntegrated BIM・2 [2016年2月25日]

 BIM協働を通して新たなワークフロー構築へと進展する可能性を持つ日本設計の「Integrated BIM」。本稿15年11月5日の「米国のBIM事情」で報告したIFoA(Integrated Form of Agreement)の成立背景も概観し、組織設計事務所の目指すべき立ち位置を探る。



 □MITによる生産管理手法を「業としての建築」へと適応す...続きを読む

BIMの課題と可能性・101/樋口一希/日本設計のIntegrated BIM・1 [2016年2月18日]

 15年8月25日付で紹介した日本設計の「Integrated BIM」と日本版「Revit MEP」。オートデスク製品ユーザーのためのカンファレンス「Autodesk University Las Vegas 2015」で注目を集めた「Integrated BIM」の進展状況について報告する。



 □設備設計へのBIM運用に最適なDynamoを用いた...続きを読む

BIMの課題と可能性・100/樋口一希/前田建設の最新BIM・4 [2016年2月4日]

 前田建設と地元の建設会社や職人とのコラボレーションによって14年7月に竣工した大規模木造建築物「住田町新庁舎」ついて報告する。



 □地産地消の木材で準耐火構造+耐震基準値I類(1.5)を実現した大規模木造建築物が完成□



 住田町は岩手県南東部の気仙郡にあり、人口は約6000人、主な産業は農林業である。新庁...続きを読む

BIMの課題と可能性・99/樋口一希/前田建設の最新BIM・3 [2016年1月28日]

 設計施工+BIMによるフロントローディングの優位性を最大限に発揮した東京電力「福島給食センター」プロジェクトついて報告する。



 □短工期が求められた復興のために働く現場作業員に温かい食事を供する給食センター建設□



 東京電力が福島第1原発の給食センター建設地を福島県大熊町大川原地区に決定したのは13年11...続きを読む

BIMの課題と可能性・98/樋口一希/前田建設の最新BIM・2 [2016年1月21日]

 BIMのオブジェクトとして「電子付箋」を採用したらどうか。ひらめき(inspire)を大切に醸成し、施設履歴管理システム「ichroa(アイクロア)」※の改善を続ける前田建設。BIM+ICTの進化系の「今」を報告する。

 ※ichroa(アイクロア)=inspire×chronicle×architectureの略で前田建設の登録商標。



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BIMの課題と可能性・97/樋口一希/前田建設の最新BIM・1 [2016年1月14日]

 2000年代初頭から、BIMの前身といえる3D-CADを独自運用してきた前田建設。「建築∩(キャップ)コンピュータ」の知見を集大成した最新のBIM運用事例に基づき、次の戦略的展開も探るべく4回に分けて報告する。



 □04年には既に3D-CADの独自運用でモデル・集計・作画を統合するBIM概念を先取り□



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BIMの課題と可能性・96/樋口一希/2016年の「業としての建築」を展望 [2016年1月7日]

 厳しい現実と最もよく闘えるものが深く遠くまで夢を見られる。16年、建築は傷を癒やし、「デジタルの夢(展望)」を見られるのか。

 「BIMの課題と可能性」を深掘りし、「業としての建築」の展望を探る。



 □市場の厳しい視線とともに建築離れが進む中でBIM+ICT活用を通して次なる展望を拓けるか□



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BIMの課題と可能性・95/樋口一希/安井建築設計事務所のBIM戦略・4 [2015年12月24日]

 安井建築設計事務所と賃貸用物流不動産分野のリーディングカンパニーであるプロロジスとのBIM協働を通して、組織事務所の職能と「建築∩(カップ)コンピュータ」の今後を展望する。



 □ネット通販の急速な興隆で物流は激変するとともに影響は広く建築(業)全般にも及ぶ□



 我が国のEC(電子商取引)市場規模は、B2C...続きを読む

BIMの課題と可能性・94/樋口一希/安井建築設計事務所のBIM戦略・3 [2015年12月17日]

 10月23日開催のArchi Future 2015での「日本初のBIM-FMビジネス~ライフサイクルコストを踏まえたプロセス・イノベーション」。村松弘治氏(常務執行役員東京事務所長・設計本部長)の講演を基に安井建築設計事務所の標榜する「日本初のBIM-FMビジネス」を報告する。



 □設計(者)のマネジメント力を強化してクライアント=広く社会にソリ...続きを読む

BIMの課題と可能性・93/樋口一希/安井建築設計事務所のBIM戦略・2 [2015年12月10日]

 設計から施工に至るまでBIMを連続的に援用し、仮想的な竣工も実現した「加賀電子本社ビル」(東京都千代田区神田松永町)。竣工後のBIM-FM連携に向けて新たな地平を切り開いた安井建築設計事務所の立ち位置を検証する。



 □創る=設計施工段階のBIM運用の高度化で構築した“氏育ちの良い”BIMモデルをFMへ普偏□



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BIMの課題と可能性・92/樋口一希/安井建築設計事務所のBIM戦略・1 [2015年12月3日]

 組織設計事務所としての原点を再定義しつつ、BIMなどのICTを徹底活用することで、技術の射程距離を伸ばし、激変する社会環境下で新規ニーズも開拓、いかに業態のウイングを拡げるのか。安井建築設計事務所の「現在」を報告する。



 □テンプレート外販の底流にある「標準化」「公開性」から安井事務所のBIM運用を俯瞰□



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BIMの課題と可能性・91/樋口一希/YKKAPファサードの先進事例・3 [2015年11月26日]

 BIM運用を国家的規模で進めるシンガポールにおけるYKK AP ファサード社(シンガポール)の活動をBCA(Building and Construction Authority=シンガポール政府建築建設局)との関わりも踏まえて報告する。



 □点支持ガラスでのアウターとカーテンウオールでのインナーから構成されるダブルスキン□

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