廃炉への道程

廃炉への道程-福島第1原発の6年・5(おわり)/継続的な人員確保不可欠 [2017年3月17日]

 ◇「安全」が一番のミッション



 「この1年でさまざまな進ちょくがあり、汚染水の問題では凍土壁の効果がかなり出てきた。1~3号機の使用済み燃料の取り出しに向けた作業も進み、燃料デブリへのアタックのための調査も始まっている。皆さんの頑張りと、協力企業の方々の努力のおかげであり、感謝を申し上げたい」



 震災発生から6年を迎えた11日、東京電力ホールデ...続きを読む

廃炉への道程-福島第1原発の6年・4/遠隔操作技術の高度化急ぐ [2017年3月16日]

 デブリ取り出しへ多分野結集



 福島第1原発の廃炉に向けた工程で、最大の難関といえる原子炉から溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し作業。関連調査や準備を含め、これまで以上に高線量下での厳しい作業となる。一連の作業を安全に効率よく進めるために、遠隔操作・ロボット技術の高度化が求められている。



 東京電力の関係者は「デブリの取り出しに向け、原子炉建屋...続きを読む

廃炉への道程-福島第1原発の6年・3/ゼネコン各社が総力結集 [2017年3月13日]

 ◇技術開発・改良で難題を克服



 東京電力福島第1原発の廃炉作業で一翼を担うゼネコン各社。事故の直後から各社は持ち前の総合力を発揮。人員の配置や資機材の調達に動き、がれき撤去など初動対応の段階から東電をバックアップしてきた。



 これまでの施工や災害復旧などで培った技術・ノウハウに加え、新たに開発・改良した技術も投入。汚染水対策や原子炉建屋の安定化...続きを読む

廃炉への道程-福島第1原発の6年・2/発注案件の9割が随契 [2017年3月10日]

 ◇円滑受注へ中長期の事業明示



 「この6年で汚染水対策が大きく前進し、炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた燃料(デブリ)の冷却と汚染水の処理が安定的に行える状況になってきた」



 東京電力の関係者は、廃炉に向けた作業を進める上での建設関連各社の役割の大きさを再認識したという。屋外の一連の作業にめどが付きつつあることから、今後は原子炉建屋の内部調査...続きを読む

廃炉への道程-福島第1原発の6年・1/「野戦病院抜け出した」 [2017年3月9日]

 ◇軽装・簡易マスクで作業可能に/協力企業と連携環境も改善



 東北の太平洋沿岸を中心に甚大な被害が発生した2011年3月11日の東日本大震災。東京電力の福島第1原子力発電所(福島県大熊町・双葉町)は津波に襲われて全電源を失い、稼働していた1~3号機が炉心溶融(メルトダウン)を起こした。以来6年、現地では事故の収束、廃炉に向けた対策など懸命の作業が関連メーカーや建設会社も加...続きを読む
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