建設キャリアアップシステムを語る

建設キャリアアップシステムを語る・6/全建総連書記次長・田口正俊氏 [2017年4月28日]

 ◇技能者登録で「材工」から脱却/現場経験の蓄積が誇りに



 --システムをどう受け止めている。



 「全建総連の組合加盟の職人たちは土木、野丁場、町場の一戸建て住宅など、さまざまな現場にいる。システムに対する認識の度合いはそれぞれ違うが、全体的には特に若い人たちを中心に肯定的に捉えていると思う。これからの建設生産に必要なものだ。これまで『材工共』『...続きを読む

建設キャリアアップシステムを語る・5/向井建設代表取締役会長・向井敏雄氏 [2017年4月27日]

 ◇適材適所の配置可能に/個人負担を上回る受益ある



 --建設キャリアアップシステムの開発が本格始動する。導入によってどのような効果が期待される。



 「不特定多数の技術者や技能者が出入りする都市部の現場では、特に労務管理が難しい。個々のレベルが分からず、職種間でのトラブルに発展することもある。システムを導入することによって、技術・技能レベルの情報...続きを読む

建設キャリアップシステムを語る・4/全国中小建設業協会副会長・土志田領司氏 [2017年4月26日]

 ◇処遇改善の起爆剤と期待/重心がどこに置かれるか注視



 --建設キャリアアップシステムの整備に、全国中小建設業協会(全中建)は一貫して慎重な対応を求めてきた。



 「会員には技能労働者を直接雇用して工事を行っている企業が多い。従業員の技量や経験だけでなく、家族構成も知っているような経営者も少なくない。現場に出入りする技能者が限られ、その能力も把握...続きを読む

建設キャリアアップシステムを語る・3/全国建設業協会労働委員会委員長・中筋豊通氏 [2017年4月25日]

 ◇若者が夢を託せる産業に/検討必要な事項まだまだ多い



 --建設キャリアアップシステムの必要性をどう認識している。



 「建設産業は、国民の生活と経済活動の基盤であるインフラの整備と維持管理の担い手だ。災害時の緊急対応と復旧・復興、冬季の除雪作業など地域の安全・安心を守る重要な使命を担っている。しかし、長年にわたり公共投資が大幅に削減され、受注競...続きを読む

建設キャリアアップシステムを語る・2/日本建設業連合会・村田誉之氏 [2017年4月24日]

--建設キャリアアップシステムの導入効果をどうみている。



 「建設技能者の経験とスキルに応じた適切な処遇を促すのが一義的な目的だ。『技能者のためのシステム』という認識を建設関係者が共有することで普及が進むと考えている。現場が竣工しても、所属する企業を変えても技能者がそれぞれの現場で培った経験や技量が記録として残る。そのメリットは非常に大きい。協力会社のためにもなる」...続きを読む

建設キャリアアップシステムを語る・1/国交省土地・建設産業局長・谷脇暁氏 [2017年4月21日]

建設キャリアアップシステムを語る・1/国交省土地・建設産業局長・谷脇暁氏



 ◇技能と経験、客観的に示す/納得利用へ調整役果たす



 --建設キャリアアップシステムが今、なぜ必要なのか。



 「建設工事は、現場で技術者と技能者がどういう仕事をするかが出来栄えを大きく左右する。そうした構造の中で、技術者については保有資格や現場経...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む
国際標準型アセットマネジメントの方法
インフラ資産のアセットマネジメント全体の...続きを読む
DVD 新版 つくる!安全現場の1年
「サイバーセキュリティ月間」の新コンテン...続きを読む
タイムライン―日本の防災対策が変わる
風水害などの防災対策として全国の地方自治...続きを読む