人事・訃報

政府/鉄道運輸機構理事長に北村隆志氏、10月1日就任 [2015年9月28日1面]

 政府は25日の閣議で、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の理事長に10月1日付で北村隆志大阪国際空港ターミナル特別顧問が就任する人事を了承した。石川裕己理事長は9月30日付で退任する。
 北村 隆志氏(きたむら・たかし)76年京大法学部卒、運輸省(現国土交通省)入省。国土交通審議官兼国際統括室長、海上保安庁長官、内閣官房内閣審議官国土強靱化推進室次長を経て14年10月から現職。兵庫県出身、61歳。...続きを読む

凜/清水建設人事部ダイバーシティ推進室長・西岡真帆さん [2015年9月28日12面]

 ◇「無理」「できない」の声でより燃える
 土木技術者として現場や技術支援の部署を経て、今年6月に現職へ。「現場を知っていることが強み。上司や部下などいろんな目線で考えられるし、男女を問わず具体的に働き掛けることもできる。積極的に多くの人たちとコミュニケーションしていきたい」と抱負を語る。現在、女性の活躍推進が大きなテーマだが、「男性が圧倒的に多い会社。男性の意識が変われば社風も変わる」と男性の...続きを読む

働く/ライト工業施工技術本部防災技術部施工開発グループ長・宮本賢人氏 [2015年9月25日3面]

 ◇必要とされている産業と実感/安全・効率的な工法開発し社会貢献
 「国土の安全と安心を実現する専門技術者集団」を標ぼうするライト工業。地盤改良や斜面防災など専門土木分野のトップランナーとして業界をけん引する。近年、大雨による大規模な土砂災害の多発や首都直下地震、南海トラフ地震への懸念から、防災・減災に対する要請が全国的に高まっている。施工技術本部防災技術部施工開発グループ長の宮本賢人氏に、土木...続きを読む

国交省/航空局長に佐藤善信氏/観光庁長官は田村明比古氏 [2015年9月14日2面]

 国土交通省は11日付で、航空局長に佐藤善信海上保安庁次長を充てる人事を発令した。田村明比古局長は観光庁長官に就き、久保成人観光庁長官は退任した。
 【観光庁長官】
 田村 明比古氏(たむら・あきひこ)80年東大法学部卒、運輸省(現国交省)入省。官房審議官(鉄道局担当)、鉄道局次長を経て12年9月から航空局長。東京都出身、59歳。
 【航空局長】
 佐藤 善信氏(さとう・よしのぶ)82年東...続きを読む

結/三菱地所設計海外プロジェクト室(海外営業担当)・林林さん [2015年9月14日10面]

 「日本のように住みやすい街をつくりたい」と22歳の時に来日。日本の大学で構造設計を専攻し、博士課程を修了後に三菱地所設計に入社した。
 入社当時を「技術的なことは理解できても相手の心をつかんだり、自分の思いを伝えたりするのが難しかった」と振り返る。先輩や同僚のプレゼンテーションからより分かりやすい表現を学んだ。その後、オフィスビルや商業施設、図書館などさまざまなプロジェクトに携わり、竣工した時...続きを読む

結/西松建設関東土木支社タミア・トリアンディニさん/一生懸命働き、私生活も充実 [2015年9月7日12面]

 テレビや漫画で見る日本のインフラ、構造物の素晴らしさに感銘を受け、建設の道を志した。母国の大学で地質工学を専攻し、日本の大学院では防災について学んだ。日本の技術力、ゼネコンの施工管理力に引かれ、この春に日本のゼネコンに就職した。「学生の時に何度も現場を見学したけれど、実際に従事する方が楽しい」と目を輝かす。
 地質が悪くトンネルが掘れない街で育ったため、「トンネルがあれば…」との思いをずっと抱...続きを読む

凜/東京・江戸川区都市開発部・栗山綾子さん/いつまでも成長感じられるように [2015年8月24日12面]

 建設関連の仕事に興味を持ったのは、父が工務店を営み、身近で家を建てる姿を見ていたから。「自然と建築を志すようになった」と話す。
 大学では人間工学や都市計画を中心に学んだ。「人と対話しながら図面を書く仕事がしたい」と思い立ち、卒業後は住宅メーカーでリフォームの営業や設計業務を手掛けた。
 「違う仕事にチャレンジしたい」という思いが強くなり転職。江戸川区役所に入って4年目になる。現在はまちづく...続きを読む

凛/東京急行電鉄都市創造本部開発事業部渋谷開発一部・柴山玲奈さん [2015年8月17日12面]

 世紀の大改造計画が進行している東京の渋谷駅一帯。複数の鉄道路線が入り乱れる駅前空間の再編整備事業で、施工管理業務を任されている。発注者としてゼネコンなどの請負業者を管理する立場。「相手はプロフェッショナルな人たち。苦労することも多いが、信頼関係を築くことを大事にしている」と話す。
 大学時代に学んだ土木の知識を生かそうと東京急行電鉄へ。「未知の領域を開拓していくようなダイナミックなプロジェクト...続きを読む

凛/JFEエンジニアリングバイオマス発電事業部営業部・三浦友理恵さん [2015年8月10日16面]

 バイオマス発電設備の民間事業者向け営業を担当している。最近は商社やセメント、製紙会社など、売電収入を目的に発電事業に参入する企業も多く、「(バイオマス発電が)一種のブームになっている。これを機に自社製品を売り込みたい」と仕事に熱が入る。
 バイオマス発電設備は着工から引き渡しまでの期間が長く、検討・準備期間も入れれば3年以上かかることもある。建設、発電設備、調達など一つの案件でまたがる部署が多...続きを読む

土木研究センター/理事長に西川和廣氏就任 [2015年8月10日2面]

 土木研究センターの理事長に、元国土交通省国土技術政策総合研究所長の西川和廣氏が7月23日付で就任した。中村亮前理事長は退任した。
 西川 和廣氏(にしかわ・かずひろ)78年東工大大学院修了、建設省(現国土交通省)入省。09年国土技術政策総合研究所長、12年海洋架橋・橋梁調査会審議役・事務局長、13年橋梁調査会専務理事。62歳。

駆け出しのころ/佐藤工業代表取締役専務執行役員・宮本雅文氏 [2015年8月3日14面]

 入社したのはオイルショックの影響を受ける少し前で、土木、建築、事務を合わせて450人くらいと多くが採用された年でした。東京・水道橋での入社式に出た後、そのまま午後2時ごろの特急電車に乗りました。配属先の富山支店に向かうためです。30人ほどの新人が一緒でした。翌日に入店式が行われ、その数日後にはもう山岳トンネル工事の現場に赴任していました。以来、44歳の時に所長で携わることになったトンネル工事が終...続きを読む

駐トリニダード・トバゴ大使・岡田光彦氏/近く赴任、「防災対策支援したい」 [2015年7月31日2面]

 国土交通省で東北地方整備局長などを務めた岡田光彦氏(60)が、駐トリニダード・トバゴ大使に就任し、8月初旬に赴任する。国交省の港湾キャリア技官出身では初の大使就任となる。トリニダード・トバゴなど中米・カリブ諸国に対し日本政府は自然災害や気候変動対策への協力を表明している。岡田氏はパナマの日本大使館に勤務した経験もあり、国際派技官として、両国の「懸け橋」になることが期待されている。
 就任は6月...続きを読む

岩手建協/新会長に木下紘氏(三陸土建代表取締役)就任 [2015年7月31日7面]

 岩手県建設業協会は29日に理事会を開き、副会長の木下紘氏を次期会長とする役員人事を決めた。宇部貞宏前会長が22日に死去したことを受け、29日付で木下氏が会長に就いた。
 木下 紘氏(きのした・ひろし) 66年日本大学法学部卒、69年三陸土建(盛岡市)入社。70年取締役、71年代表取締役。10年5月岩手県建設業協会副会長、同6月全国中小建設業協会評議員。兵庫県出身、72歳。
...続きを読む

佐藤工業/社長に宮本雅文代表取締役専務昇格/9月29日就任 [2015年7月29日1面]

 佐藤工業は28日、宮本雅文代表取締役専務執行役員が社長に昇格する人事を発表した。9月29日開催予定の株主総会後の取締役会で正式決定、就任する。山田秀之社長は取締役相談役に就く。
 宮本 雅文氏(みやもと・まさふみ)74年大阪工業大工学部土木工学科卒、佐藤工業入社。10年執行役員土木事業本部長、11年取締役兼常務執行役員土木事業本部長兼安全担当兼技術研究所担当、12年同兼専務執行役員総合企画担当...続きを読む

国交省/7地方局長交代へ/7月31日付 [2015年7月29日1面]

 国土交通省は、本省の幹部人事に伴い、北海道開発局と地方整備局で合わせて7人の局長を31日付で交代させる。北海道開発局長には本田幸一北海道開発局建設部長が昇格。各地方整備局長では、東北に川瀧弘之観光庁地域振興課長、関東に石川雄一道路局企画課長、中部に茅野牧夫道路局国道・防災課長、近畿に山田邦博官房技術審議官、中国に丸山隆英中国整備局副局長、九州に鈴木弘之九州整備局副局長がそれぞれ就任する。
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