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企業・経営

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ナカノフドー建設/リノベーション事業を強化/2020年に受注高200億円目標  [2017年1月10日3面]

 ナカノフドー建設が、国内で建築分野のリノベーション事業を強化している。改修やコンバージョン(用途変更)、耐震補強など建物用途を問わずに受注活動を積極展開しており、本年度は急増するインバウンド(訪日外国人旅行者)の需要に対応したホテルなど宿泊施設関連の受注が特に多いという。本年度は受注高140億~150億円を見込み、20年度までに200億円の達成を目指す。
 同社は16年度に3カ年の中期経営計画をスタートさせた。最終年度の18年度に建設事業の売上高1200億円以上、連結営業利益35億円以上などの数値目標を掲げている。
 国内建設事業の基本方針には、5年後の国内新築需要の縮小を見込み、収益力の一段の向上とともに市場が拡大するリノベーション分野を強化する方針を打ち出した。
 昨年4月1日付で実施した機構改革では、リノベーション分野の年間受注高200億円を目指し、体制を強化。東京本店のリニューアル統轄部を「リノベーション統轄部」に、リニューアル営業部を「リノベーション営業部」に、リニューアル設計グループを「リノベーション設計グループ」に、リニューアル積算グループを「リノベーション積算グループ」に、リニューアル工事部を「リノベーション工事部」にそれぞれ改称したほか、リノベーション統轄部に「リノベーション企画開発部」を新設した。大阪支社の工事部リニューアル・メンテナンスグループも「工事部リノベーショングループ」に改称した。
 竹谷紀之社長は、日刊建設工業新聞などのインタビューで、「耐震補強工事で単独で行える工法のライセンスを取得した。リノベーションの幅を広げ、国内建設事業の太い柱にしていきたい」との方針を示した。

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