工事・計画

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佐賀県/国体対応運動施設整備/アリーナ新設、6月補正予算に設計費計上へ  [2017年4月19日11面]

 佐賀県は、23年開催の国体・全国障害者スポーツ大会に対応するため「佐賀県総合運動場等整備基本計画」に基づき実施するアリーナ新設などの施設整備の設計に着手する。本年度6月補正予算案に設計費を計上し、予算が可決されればアリーナや陸上競技場改修など主要施設の設計委託手続きを行う。19年度の前半までに設計を完了し同年度後半から順次着工、22年度の整備完了を目指す。
 施設整備は県総合運動場と県総合体育館(いずれも佐賀市日の出)がある一帯で行う。整備基本計画によると、総合運動場の競技施設周辺の西エリアは屋外競技を中心とした拠点、総合体育館周辺の東エリアは屋内競技を中心とした拠点とし、総合運動場陸上競技場の東側の国道に面した駐車場周辺の中央エリアにアリーナなどを新設する。
 新設するアリーナのメインアリーナはバスケットボールコート3面の広さで観客席は6000席以上(うち固定4000席以上)。コンサートや展示会など多目的に利用できる施設とする。これに周辺施設への動線となるペデストリアン(歩行者用)デッキ、カフェやレストラン、スポーツショップなど有料テナントが入居するテナント棟を併設する。
 陸上競技場は第1種基準を満たすよう雨天練習場の整備や走路改修、老朽化した施設の改修などを行い、水泳場はコース幅を変更し屋外50メートルプールを屋内プールに改修する。総合体育館は空調改修やボクシング・フェンシング場の整備を行い、管理棟やテニスコートの改修も行う。
 本年度に委託する設計の対象施設や設計者選定方法は今後検討する。
 整備基本計画策定業務は梓設計が担当した。

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