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アス合材16年度の製造量、0・9%減/過去最低を更新/日合協  [2017年4月21日2面]

 日本アスファルト合材協会(日合協)がまとめた会員企業の16年度のアスファルト合材製造数量(速報値)は、前年度比0・9%減の3957万トンと過去最低を更新した。4000万トン割れは2年連続となる。熊本地震の復旧が進む熊本県の製造数量は増加率が全国トップの44・1%となったが、全国的に低迷が目立つ結果となっている。
 製造量の内訳は、新規材が0・7%減の915万トン、再生材が1・0%減の3041万トン。規格の高い道路向けの新規材、自治体管理の道路などが多い再生材とも減少し、「需要に力強さが見えない状況」(日合協)にある。
 都道府県別に製造量を見ると、増加は16府県にとどまった。10地域別は増加が関東(0・9%増の1174万トン)と九州(4・0%増の464万トン)だけ。北海道、北陸、中部、近畿、中国、四国は3年以上連続で前年の水準を下回っている。
 生産が低迷し、工場稼働率の全国平均は過去最低の36・6%(36・7%)に下落した。平均を上回ると共に40%を超えたのは東北、関東、中部だけ。北海道、沖縄は20%台で推移している。
 3月末時点の会員企業の工場は917カ所(928)。前年と比較すると、愛媛で1増えたが、北海道で7(休止1含む)、茨城、千葉、大阪、広島、大分の各府県でそれぞれ1カ所減少した。会員企業以外の工場を含めた製造数量の確定値は8月ごろにまとまる見通しだ。

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