2017年5月29日 月曜日

工事・計画

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阪急電鉄、三菱地所/大阪府茨木市で大規模物流施設を共同開発/19年着工めざす  [2017年5月17日4面]

マルチテナント型〈左〉とBTS型の物流施設2棟の完成イメージ

 阪急電鉄と三菱地所は16日、大阪府茨木市で大規模物流施設「(仮称)彩都もえぎ物流施設計画」を共同開発すると公表した。マルチテナント型施設とテナント1社専用のBTS(ビルド・トゥー・スーツ)型施設の2棟構成で、総延べ床面積は約16万平方メートルを見込む。設計、施工者は未定。いずれも19年に着工し、BTS型施設は20年度、マルチテナント型施設は21年度の完成を目指す。
 計画地は、大阪府北部の丘陵地で、産学官が協力して推進する742・6ヘクタールの新都市建設プロジェクト「彩都」の東部地区にある山麓線エリア内。名神高速道路の茨木インターチェンジ(IC)から約2・5キロ、18年度に開通予定の新名神高速道路の茨木北IC(仮称)から約6・5キロ圏内に位置しており、京阪神エリアだけでなく西日本への広域配送にも適している。
 マルチテナント型施設(敷地面積約5万1000平方メートル)の建物規模は6階建て延べ約12万5000平方メートル。
 BTS型施設(敷地面積約1万6000平方メートル)の建物は4階建て延べ約3万2000平方メートルの規模。
 いずれの施設も入居テナントはまだ決まっていないが、大消費地へのアクセス至便性を踏まえ、日用雑貨・衣料品などの消費財系やコンビニ・スーパー、通販系、生活用機器・電子部品などの生活財系のテナントをメインターゲットとして想定している。
 阪急電鉄が国内の物流施設の開発・運営に取り組むのは今回が初めて。今後の物流不動産事業の拡大も視野に入れているという。

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