2017近畿の総合エネルギー企画

2017年5月30日 特集

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 2015年に経済産業省が発表した2030年のエネルギーミックス(長期エネルギー需給見通し)では、電源構成のうち再生可能エネルギーの導入水準は22~24%となっており、この達成には電源の特性や導入実態を踏まえ、国民負担を低減しながら更なる導入拡大の取り組みが不可欠となっている。
 近畿の総合エネルギー企画では、再生可能エネルギーの導入促進に向けた国の政策などについて、永山純弘近畿経済産業局資源エネルギー環境部長に寄稿をいただくとともに、自治体の取り組みや、関西電力・大阪ガスの事業展望などを紹介する。