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プリンスホテル/低価格帯のホテルブランド新設/ICTやAIなど積極活用  [2017年6月16日4面]

 プリンスホテルは15日、宿泊に特化した低価格帯のホテルブランド「Prince Smart Inn(プリンススマートイン)」を新設すると発表した。ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)といった先端技術を積極活用し、予約からチェックアウトまで一貫したサービスを提供。機能的で利便性・快適性の高いホテルを実現する。首都圏のほか、既存ブランドでカバーできなかった全国の地方都市などへの出店を想定している。
 19年度に初弾案件を開業する見通しで、「中長期的に100店舗程度の整備を目指す」(担当者)としている。
 同社はこれまで、旗艦ブランドの「The Prince」をはじめとする3ブランドを主に首都圏で展開してきたが、いずれもホテルに求められるすべてのサービスを提供する「フルサービス型」の高級路線のブランドだった。
 今回新設する新ブランドは、価格帯を1室当たり1万円程度に抑え、宿泊に特化した「リミテッド型」のホテルとして、新たな顧客の開拓を目指す。
 出店エリアは首都圏のほか、地方都市、新幹線の停車駅や地方空港周辺都市などを想定。初弾案件の建設地は現在検討中という。
 ICTやAIを多用することから、主な客層を最先端技術に敏感な20~30代のビジネス客と想定。国内外のレジャー利用も視野に入れる。
 プリンスホテルは今後、新ブランドと既存3ブランドを合わせて、国内外の顧客の多様なニーズに的確に対応するホテル展開を目指すという。

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