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凜/YKKAP住宅商品企画部・玉井絵理さん/さまざまな気付きを商品に生かす  [2017年6月26日12面]

玉井絵理さん

 2008年に入社してからこれまで商品の企画に携わってきた。大学時代は建築学を専攻し、4年生の時に、街並みや工業化製品を研究するゼミに入った。それが入社のきっかけとなった。「建築物や街の風景を見る機会が多く。その時に窓は街並みを形成する上で重要なパーツだと気付いた」。自分も窓に関わる仕事がしたいと思い、入社を決意したという。
 入社後、配属されたのはアルミインテリア建材の企画業務。その後、玄関ドアなどの企画にも携わってきた。
 企画の仕事は、自分でコンセプトやアイデアを出すところから始まり、設計や技術部門との連携を密にして発売日までスケジュール通りに管理していく。
 企画が実際に商品となって発売されるまでにはさまざまな困難があり、苦労も少なくないが、「商品を使ったお客さまが喜んで下さる声を聞けた時には、大きなやりがいを感じる」と笑顔で話す。
 業界で初めて、ドアの表面に自由に壁紙を張ってコーディネートを楽しめるようにした「ファミット」の企画も担当した。この商品は子育てを通して気付いた視点から生まれた」と振り返る。
 子育てと仕事を両立させてきた。「これからも子どもの成長の中で気付いたことを企画に生かし、お客さまのニーズに応えられる商品を提供していきたい」と夢を語る。
 (ドア商品企画グループ、たまい・えり)

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