建設キャリアアップシステム

2017年6月28日 特集

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 技能労働者一人一人にIDを付与し、保有資格や就業履歴などのデータを統一ルールで蓄積・管理する「建設キャリアアップシステム」。曖昧だった「建設職人」の身分を明確化し、技能や経験に見合った処遇を受けられるようにするのがその狙いだ。一般財団法人建設業振興基金内田俊一理事長にその重要性と課題を聞いた。