工事・計画

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JR東日本/上野駅公園口移設計画/人工地盤の基礎工事着手、施工は鉄建建設  [2017年7月12日4面]

 JR東日本は、上野駅公園口(東京都台東区)の移設工事に着手する。このほど整備計画の概要が固まり、日暮里方面側に新設する改札口側に構築する人工地盤の杭工事を近く開始する。施工は鉄建建設が担当する。引き続き詳細計画の検討を進め、都や区と連携して周辺区域も含めた安全・安心で快適な空間づくりに取り組む。東京五輪開催に合わせ、20年7月の供用開始を目指している。
 上野駅公園口は、さまざまな文化施設が集積する都立上野恩賜公園につながる主要な玄関口としての役割を担っている。現在の公園口改札から上野公園に向かう歩行者動線を見ると、改札口の前を横切る区道を渡った先の正面に東京文化会館があり、円滑な動線確保の面で課題が指摘されていた。
 公園口の整備計画では、改札口を現在の位置から約90メートル日暮里側に移設し、公園口から上野動物園方面までを一直線で結ぶ歩行者動線・空間を創出する。人工地盤などの大規模な土木工事を実施することから、並行して行うホームドアの設置工事への影響を最小限に抑えながら移設工事を進める。
 来園者の安全確保を目的に、公園入り口の広場整備と公園内道路のロータリー化を都が、現在一方通行となっている公園口前の区道の相互通行化を区がそれぞれ進める。

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