工事・計画

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福島県/ロボットテストフィールド等整備事業全体実施設計/パシコンに  [2017年7月13日6面]

 福島県は「ロボットテストフィールド等整備事業全体実施設計等業務委託」の一般競争入札を行った結果、2億9432万円でパシフィックコンサルタンツを最優秀に選定した。同者のみが応札した。今月中に契約を締結する予定。
 業務場所は南相馬市原町区萱浜。
 ロボットテストフィールド(試験場)は、浜通り地域に医療・機械産業などの集積を目指すイノベーション・コースト構想の一環として整備する。
 今回委託する業務では、ロボットテストフィールドのうち、試験に用いる橋やトンネルなど土木構造物、実験施設などの実施設計・測量を行う。履行期限は18年5月31日。
 計画によると、南相馬市復興工業団地予定地(敷地面積50ヘクタール)に総事業費155億円を投入し、ロボット開発を行うための広大な試験場を整備する。
 県はロボットテストフィールドの一部施設について今秋にも建設工事の入札手続きを公告する。年内にも落札者を決め、18年1月以降、施設の工事に着手する。
 県は昨年、試験場に設ける研究開発棟などの設計を行う「ロボットテストフィールド研究開発等施設及び国際産学官共同利用施設(ロボット)基本設計・実施設計」を1億0044万円(税込み)で山本・堀アーキテクツ・URリンケージJVに委託した。
 また、「ロボットテストフィールド等整備事業全体基本設計等業務」をパシフィックコンサルタンツに委託した。
 建設する施設の規模は、ロボットテストフィールド研究開発等施設(本館棟)がS造2階建て延べ2900平方メートル、国際産学官共同利用施設(ロボット研究棟)のうち、研究棟A棟が2階建て延べ約2560平方メートル、研究棟B棟が平屋約1020平方メートル、研究棟C棟が平屋約200平方メートルなど。

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