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北陸整備局/朝日温海道路新潟県内区間(新潟県村上市)が起工/整備延長34km  [2017年9月12日7面]

鍬を入れる関係者

始動ボタンを押す河本支店長

会場から見た1号トンネル坑口

三澤宏典所長

 日本海沿岸東北自動車道(日東道)の一部を構成し、山形県と新潟県を結ぶ「朝日温海道路」の新潟県内区間の起工式が9日に行われた。朝日温海道路(新潟県の朝日まほろばインターチェンジ〈IC〉~山形県鶴岡市のあつみ温泉IC間40・8キロ)のうち、新潟県内区間は34・1キロ(すべて村上市内)で、北陸地方整備局が建設する。
 鹿島・福田組JVが施工を担当する1号トンネル(工事名・H28~31朝日温海道路1号トンネル工事。延長1007メートル)の坑口近くの村上市大須戸地先で行われた式典には、石川雄一国土交通省道路局長、小俣篤北陸整備局長、来賓の米山隆一新潟県知事、高橋邦芳村上市長、榎本政規鶴岡市長をはじめ地元選出の国会議員、沿線住民など約200人が出席した。
 沿線の三面小学校の児童によるわかあゆ三面太鼓の演奏、開会宣言、国会議員による祝辞の後、石川局長、小俣局長、米山知事、地元建設会社代表の加藤幹司村上市建設業協会会長、三面小学校の児童代表らによる鍬入れを行い工事の安全を祈願した。
 続いて、河本克正鹿島北陸支店長、大江昌弘北陸整備局新潟新潟国道事務所長、松平信治北陸整備局羽越河川国道事務所長、地元小学校児童らによる始動式が行われた。始動ボタンを押すと同時に、トンネル坑口に設置した掘削機が一斉に動きだした。
 朝日温海道路の新潟県内区間34・1キロは、約50%がトンネルや橋梁などの構造物になる。トンネル工事の初弾となる1号を含めて13本(県境をまたぐ部分1本含む)のトンネル建設が予定されている。
 東北地方整備局が建設する山形県内区間(新潟県境~あつみ温泉間6・7キロ)は、昨年11月5日に鶴岡市で起工式が行われた。
 1号トンネルの現場を指揮する三澤広典工事事務所所長の話
 「悪い地盤もあり技術的には大変な部分はあるが、しっかり対策を取って作業する。無事故無災害で工事を終わらせたい」。

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