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インド新幹線/9月14日に起工式/研修施設施工は日本の建設企業連合  [2017年9月13日4面]

 政府は12日、日本の新幹線システムを採用するインドの高速鉄道新設計画(ムンバイ~アーメダバード間、総延長505キロ)で、14日にインド政府主催の起工式が現地のサバルマティで開催されると発表した。安倍晋三首相とモディ首相が出席する。14日付で中間駅のバドーダラ駅付近に造る高速鉄道の運行や保守に関する研修施設の建築工事に着手。その施工は日本の建設会社で結成するJVが担う。
 菅義偉官房長官が12日の記者会見で発表した。
 日本政府によると、12日昼時点で研修施設の建築工事を発注するインドの高速鉄道公社と施工する日本企業で組成するJV(構成する企業名や企業数は非公表)との間で契約の締結には至っていないが、インド政府の要請によってこのタイミングで起工式を開催することになったという。
 日本からは安倍首相や西村康稔官房副長官、和泉洋人首相補佐官をはじめ、研修施設を施工する日本企業の首脳らが出席する。研修施設の完成時期は未定。
 一方、高速鉄道の線路施設構造物の本体着工は18年に予定されており、その工事はインドの高速鉄道公社が複数の工区に分けて随時発注する予定だ。
 同高速鉄道施設新設計画の総事業費は約1・8兆円。23年の開業を予定している。詳細設計を日本コンサルタンツ、日本工営、オリエンタルコンサルタンツグローバルの3社連合が担当している。

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