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近畿建設協会ら/10月25~26日に大阪市で建設技術展/9分野500技術紹介  [2017年10月5日14面]

 日刊建設工業新聞社と近畿建設協会が25、26日に大阪市中央区のマイドームおおさかで開催する「建設技術展2017近畿」の実施内容が固まった。今年は173団体・企業が出展し、9分野で500に及ぶ先進技術を紹介。イベント関係では橋梁模型製作コンテストをはじめ、新名神高速道路開通記念シンポジウムや、建設コンサルタンツ協会(建コン協)近畿支部と関西のインフラ強化を進める会による「関西未来づくりシンポジウム」などを予定している。入場無料。
 建設技術展は土木学会CPD(12・5単位)、全国土木施工管理技士会連合会CPDS(8ユニット)のプログラム認定を受けている。技術展示は▽防災▽環境▽コスト縮減▽安全・安心▽施工▽維持・更新▽IT・ICT▽団体▽学校-に分かれ、企業・団体が新技術や新工法などを紹介。大学や高校、高等専門学校も研究成果などをパネル展示する。開催は25日午前9時~午後5時、26日午前9時~午後4時30分。
 イベント関係では、25日午前10時30分から関西ライフライン研究会が地震防災フォーラム「南海トラフ巨大地震に備えて~長周期地震動に対する重要構造物の地震対策~」を開催。林康裕京都大学大学院工学研究科教授の基調講演に続き、近畿地方整備局や阪神高速道路会社、大阪ガス、大阪市水道局の担当者がパネル講演を行う。鍬田泰子神戸大学大学院准教授がコーディネーターを務める。
 同日午後1時からは「新名神高速道路開通記念シンポジウム」が開かれる。西日本高速道路会社の村尾光弘常務執行役員関西支社長による講演「新名神 技術革新と未来」に続き、「新名神 その先にある高速道路新時代~ICT技術が進化させる高速道路~」をテーマにパネルディスカッションが行われる。午後3時15分からは、NPO法人あすの夢土木(理事長=大西有三関西大学客員教授)が「建設が変わる 未来が変わる 土木とAI」と題したシンポジウムを開く。
 翌26日午前9時30分からは、近畿整備局の新技術活用促進セミナー「現場で使った新技術15選」を開催。午後1時からは建コン協近畿支部と関西のインフラ強化を進める会が「関西未来づくりシンポジウム」を開く。第1部は建コン協近畿支部の提言「立ち上がれ関西 新しい道路網整備2050」の発表会、第2部のパネルディスカッションでは、小嶋淳司がんこフードサービス会長、斎藤峻彦近畿大学名誉教授、狭間惠三子堺市副市長、藤本貴也JAPIC国土・未来プロジェクト研究会委員長、小林潔司京都大学経営管理大学院教授(コーディネーター)が「ゲートウェイ機能の強化、ネットワーク整備」のあり方について議論する。
 土木学会関西支部では、「土木実験・プレゼン大会」を25日午後2時から、「学生のためのキャリア支援」を26日午後1時から行う。
 恒例の橋梁模型製作コンテストは、2時間以内に支間長1メートルの模型を作る会場製作部門、事前に製作した支間長60センチの模型を会場展示する学生部門の2部門で実施。会場製作は25日午前10時30分から。両部門とも26日に載荷試験を行う。

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