工事・計画

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三菱地所/下地島空港旅客ターミナル(沖縄県宮古島市)が起工/CLT使用量日本一に  [2017年10月12日1面]

ターミナル内部の完成イメージ

 三菱地所が、沖縄県宮古島市の下地島空港で計画する「旅客ターミナル施設」の整備・運営事業が始動し、11日に現地で地鎮祭を開いて工事に着手した。建物は国内の空港ターミナルとして初めて屋根の構造部材にCLT(直交集成板)を採用。1棟当たりのCLT使用量が全国一の建物にする計画だ。省エネにも力を入れネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)の実現を目指す。=4面に地鎮祭
 設計は日建設計、施工は國場組・大米建設JVと山佐木材(CLT工事のみ)が担当。インテリアデザインは乃村工芸社A.N.D.が手掛ける。
 CLTの使用量は約1500立方メートルを見込む。木材は沖縄県が定める地域材(沖縄県内で流通する同県産または九州産材など)を使用し、地域の森林・林業再生への貢献を図る。
 ZEBの実現では、国が基準とするビルと比較して1次エネルギー消費量を68%削減する計画だ。

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