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三井住友建設/ベトナム・ハノイ市で高速道路受注/現地企業とJV、総額74億円  [2017年11月7日1面]

環状3号線高速道路の完成予想(ベトナム運輸省提供)

 三井住友建設は6日、ベトナム・ハノイ市のマイジック~南タンロン間で計画されている都市高速道路工事を地元企業とのJVで受注したと発表した。ハノイ市の外周に沿う環状3号線の未整備区間5キロのうち約2・5キロの高架型高速道路で、日本の政府開発援助(ODA)で建設する。JVの受注総額は74億円。工期は28カ月。環状3号線の工事は5工区目となる。
 受注したのはベトナム運輸省発注の「ハノイ市環状3号線建設工事(マイジック-南タンロン間)パッケージ1」。設計を日本工営・大日本コンサルタント・日本工営ベトナムJV、施工を三井住友建設・シエンコ4グループJVが担当する。
 本線橋梁部は3~5径間連続スーパーT桁橋2282メートルと3径間連続ラーメン合成箱桁橋202メートルの総延長2484メートル。さらに4径間連続スーパーT桁橋のランプ橋159メートルとテールアルメ擁壁部194メートルを施工する。
 同社は、9月に竣工したベトナム北部のラックフェン国際港建設プロジェクトのアクセス道路・橋梁(総延長約15・6キロ)や、ホーチミン市郊外のフッカイン橋などを施工してきた。同国でのインフラ整備工事のリーディングカンパニーとして、日本の先端技術や同社のプレストレスト・コンクリート橋のノウハウなどを活用して施工に当たる。

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