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高島屋/日本橋2丁目(東京都中央区)で再開発検討/武田薬品工業東京本社ビル取得  [2017年12月4日4面]

 高島屋は、東京都中央区の日本橋2丁目地区で新たな再開発事業の検討に入る。武田薬品工業の東京本社ビルと同ビルに隣接するテナントビルの2物件(土地・建物)を、所有する同社のグループ企業から総額495億円で取得。同社が現在建設中の新東京本社ビルに移転後、取得した旧本社ビルに高島屋の本社機能やグループ会社などを集約して当面は自社利用する。将来的にはグループで推進している日本橋エリアの街づくりと連動した再開発事業の具体化を進める。
 武田薬品不動産から取得した2物件は「東京武田ビル」(日本橋2の12の1ほか、土地面積2410平方メートル、延べ床面積2万4007平方メートル)と「武田新江戸橋ビル」(日本橋2の12の13、土地面積215平方メートル、延べ床面積1477平方メートル)。1日に売買契約を締結し、19年3月末までに高島屋に引き渡す。
 武田薬品の東京本社が入る東京武田ビルは1966年に竣工。同ビルを取得後、高島屋は内装などの軽微な工事を行った上で、当面の間は自社の本社機能などが入る事務所ビルとして利用を続ける。江戸橋ビルもテナント向けの賃貸ビルとして継続利用する。
 高島屋の本社機能が現在入る東京・茅場町の自社ビルについては、日本橋2丁目への機能移転を機に売却する予定だ。
 武田薬品が中央区日本橋本町に建設中の新東京本社ビル「(仮称)新東京武田ビル」(S一部SRC・RC造地下4階地上24階建て延べ約4万5000平方メートル)は18年春に竣工する予定。

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