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クボタ工建ら/ミャンマー・ヤンゴンで送水管敷設受注/総延長45キロ、51億円  [2018年1月4日1面]

 クボタ工建は、ミャンマー・ヤンゴン市で計画されている送水用ダクタイル管の敷設工事を、ヤンゴン市開発委員会から丸紅プロテックスとのJVで受注した。受注金額は51億円。同工事は、ヤンゴン市街地から20キロほど離れたティラワ経済特区と、そこから約45キロ北に位置するラグンビン浄水場を給水管で結び、安定的に水を供給できるようにするのが目的だ。
 ヤンゴンでは、既に整備されている配水管網によって給水を受けている人口は全体の約3割にとどまる。給水網が整っている地域でも、給水可能な時間が短いことに加え、水質も良くなく、改善が長年の課題となっている。こうした課題に対応するため、ヤンゴン都市圏で上水道整備計画が進められている。
 ティワラ経済特区を含むヤンゴン都市圏の上水施設を整備・拡充することで、急増する水需要に対応できるよう上水道サービスを改善。同都市圏の生活環境の改善や持続的経済成長につなげる。
 工事では、総延長約45キロにわたり、径700~1000ミリの送水用ダクタイル管を地中2.5~3.0メートルの位置に埋設する。クボタ工建は長年培ってきた上水道の整備・施工技術のノウハウを最大限活用するのに加え、親会社のクボタが製造・供給する劣化が少なく長期間使用できるダクタイル管を給水管に採用することで、高品質なインフラを提供できるとみている。

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