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三井住友建設/カンボジアで国道改修工事2件受注/JVで総額145億円  [2018年1月29日1面]

契約調印式で握手するスン上級大臣〈左〉と重山所長

 三井住友建設は26日、カンボジア公共事業運輸省が発注した「国道5号線改修事業(プレッククダム~スレアマアム区間)」2件を受注し、契約したと発表した。いずれも道路舗装工事などを手掛けるワールド開発工業(長野市、柴田栄作社長)とのJVで、請負金額は総額でパッケージ1が約72億円、同2が約73億円。工期は48カ月。
 工事は日本の政府開発援助(ODA)案件。カンボジアの首都プノンペンとタイ国境を結ぶ国道5号のうち、コンポンチュナン州~コンポンスプー州間で、既存本線道路の改修・拡幅などを行う。片平エンジニアリングインターナショナル・オリエンタルコンサルタント・クメールコンサルタントエンジニアリング(カンボジア)・タンコン(同)JVが設計監理と工事監理を担当している。
 工事概要はパッケージ1が工事延長41・54キロで、既存本線道路の改修・拡幅工事36キロ、バイパス新設工事、橋梁架け替え12カ所、新設1カ所。同2が工事延長42キロで、既存本線道路の改修・拡幅工事30キロ、バイパス新設工事12キロ、橋梁架け替え4カ所、新設1カ所。国内の経済基盤強化とともに、タイとの投資環境整備促進など、経済波及効果が期待される。
 カンボジア公共事業運輸省のスン・チャントール上級大臣と三井住友建設の重山琢治作業所長が出席し、1月10日に同国内で契約調印式が行われた。同社は現在、同国内でカンポット市上水道拡張整備工事を施工中で、今後も営業活動に注力する方針だ。

コメント

  • 匿名 より:

    ワールド開発工業について記載に誤りがあります。
    西澤彊は会長。社長は柴田栄作です。

    • 建設工業新聞 管理者 より:

      ご指摘の通り、ワールド開発工業の社長は柴田栄作氏でした。1月31日記事を訂正しました。

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