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立飛HD/立飛みどり地区プロ(東京都立川市)が起工/20年2月竣工めざす  [2018年2月13日4面]

立飛みどり地区プロジェクトの完成イメージ

鎌を入れる藤田秀夫氏

鍬を入れる村山正道氏

鋤を入れる蓮輪賢治氏

 ◇9棟延べ7・5万平米、多目的ホールやホテル・オフィス
 立飛ホールディングス(HD)が東京都立川市で計画している「(仮称)立飛みどり地区プロジェクト」が起工し、9日に現地で地鎮祭が行われた。多目的ホールやホテル、店舗、オフィス機能などが入る複合施設を整備する。設計・監理は山下設計、施工は大林組が担当。20年2月の竣工、同年春の開業を目指す。
 式典では山下設計の藤田秀夫社長が鎌、立飛HDの村山正道社長が鍬、大林組の蓮輪賢治取締役兼専務執行役員が鋤をそれぞれ入れ、工事の安全を祈願した。
 村山社長は「3年前に土地を落札した時から、この一等地に世界へと発信する施設を整備する思いがあった。ホールは多摩のオンリーワンで地元に誇れる自信作だ。これから2年間の工事が始まるが、事故の無いようにお願いしたい」とあいさつした。
 藤田社長は「昭和記念公園に隣接する場所で、この恵まれた環境に調和するために分棟配置とした。市民の皆さまには新しいライフスタイルを提供する場となるだろう」と述べた。蓮輪取締役兼専務執行役員は「これまでにない新しい開発モデルを世界に示す姿勢に共感した。パートナーの一員として全力で施工に取り組む」と意気込みを語った。
 建設地は立川市緑町3の1ほかの立川基地跡地の一部(事業区域面積約3・9ヘクタール)。JR立川駅北側に位置する。敷地中央に屋外広場を設け、広場を囲む形でホテル(81室)、保育・展示施設、店舗・オフィスビル3棟や店舗2棟を配置する。2500席を設けるホールは、SRC一部S・RC造4階建て延べ1万2193平方メートルの規模となる。
 立飛HDは、同プロジェクト区域内の最も駅寄りの敷地を多摩信用金庫に貸し出す。同社は本店を整備する計画。この事業を合わせた「立飛みどり地区プロジェクト」の建物は計9棟、総延べ床面積は7万5762平方メートルの規模となる。

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