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東京ステーションギャラリー/3月3日から隈研吾氏作品展/素材に焦点  [2018年3月2日1面]

個展では素材をテーマに隈氏が手掛けたプロジェクトを振り返る

 「建築とは物質と人間との会話だ。さまざまな物質と、生き生きとした会話を始めよう」-。
 建築家・隈研吾氏が美術館で開く初の個展「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」が3月3日、東京ステーションギャラリー(東京・丸の内)で開幕する。
 膨大な数の建築案件を手掛ける過程で、竹や布、石、紙、樹脂など多様な建築素材を取り入れ、素材の持ち味と可能性を引き出してきた隈氏。
 個展では、約30年にわたり世に送り出してきた作品の数々を素材ごとに分類・整理し、模型や映像で紹介。物質、素材という観点から隈氏が生み出してきた約80のプロジェクトを振り返る。
 イベントは東京ステーションギャラリーと隈研吾建築都市設計事務所の共催。
 会期は5月6日まで(4月30日は休館)。開館時間は午前10時~午後6時(金曜日は午後8時まで)となっている。

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