工事・計画

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山口県宇部市/市庁舎建替/1期庁舎は延べ1・6万平米、18年度に立駐建設  [2018年4月13日11面]

 山口県宇部市は、現在地(常盤町)で建て替える新庁舎=完成イメージ=の基本設計をまとめた。1期で6階建て延べ1万5808平方メートルの庁舎を建設した後、現庁舎、税務署を解体した跡地に3階建て延べ2316平方メートルの2期庁舎を建設する。工事費は1期庁舎が66億5400万円、2期庁舎が12億6764万4000円、立体駐車場が5億2100万円などと試算している。18年度に立体駐車場を建設、19年度に1期庁舎に着工し、市制100周年を迎える21年度に完成させる。2期庁舎は22~23年度で建設する。設計は佐藤総合計画・美建築設計事務所JVが担当。
 建て替えに当たっては仮設庁舎を整備せず現在の駐車場北側に立体駐車場を建設し、駐車場南側と市道、税務署敷地の一部を利用して1期庁舎を建設する。1期庁舎に移転した後、現庁舎と税務署を解体した跡地に2期庁舎と広場を整備する。立体駐車場の着工から2期庁舎建設・広場整備までの工期は62カ月と想定している。
 1期庁舎の規模は、RC造(基礎免震構造)6階建て延べ1万5808平方メートル。2期庁舎はS造(耐震構造)3階建て延べ2316平方メートル。立体駐車場は3層4段で216台収容する。
 新庁舎では、ネットワークインフラ、セキュリティー、エネルギーマネジメントなどさまざまなICT(情報通信技術)ソリューションを構築することで、「環境にやさしい」「安心・安全」「市民に親しまれる」「機能的・効率的」な近未来型ICT庁舎を目指す。
 概算事業費の内訳を見ると、解体工事に5億1800万円、外構に3億9000万円、その他工事(地盤改良、造成工)に1億6000万円、その他経費に4億9000万円などと試算し、総額で102億4064万4000円を見込んでいる。

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