工事・計画

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兵庫県西脇市/新庁舎・市民交流施設整備基本計画案/延べ1・2万平米、4棟一体整備  [2018年5月1日10面]

新庁舎と市民交流施設の配置イメージ

 兵庫県西脇市は「西脇市新庁舎・市民交流施設整備基本計画」の素案を公表した。大型商業施設カナート跡地(下戸田)に、新庁舎(2棟)と交流施設(2棟)の2~4階建て4棟で構成される一体型施設を整備する。全体の延べ床面積は、基本構想段階よりも約3000平方メートル多い1万2200平方メートル程度を想定。基本計画策定と基本設計業務は昭和設計が担当している。
 全体の施設構成ではL字型の配置計画を取り、北側に庁舎東・西棟、南側に健康交流棟と地域交流棟を整備する。駐車場は公用車用を北側、来庁者用を南側に配置。新庁舎と交流施設の各棟を一体的につなぎ、共有空間を設けるなど効率的な施設計画を図る。
 庁舎東棟(免震構造4階建て)は、1階に戸籍住民課など市民利用の多い窓口を集約し、2階に建設水道部など、3階に総務課と市長室のほか利用者が憩うルーフガーデン、4階に教育委員会を配置。庁舎西棟(耐震構造2階建て)は1階に福祉関係の窓口、2階に議会機能を置く。健康交流棟(2階建て)は、1階が施設全体のエントランス空間とイベントスペース、2階が職員と市民が共用できる会議室で、地域交流棟は600席の移動式観客席を備えた多機能ホールとする。
 予定では、18年度内に基本・実施設計を完了し、19年度の着工、21年度の供用開始を目指す。
 総事業費は約70億円。

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