8月12日
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成田−羽田間鉄道整備/国交省検討委が近く会合/浅草線改良で時間短縮へ
国土交通省は、成田空港〜羽田空港間を短時間で結ぶ鉄道の整備を検討する「成田空港と羽田空港の人流面の有機的連携策に関する検討委員会」(委員長・山内弘隆一橋大商学部長)の本年度初会合を近く開き、両空港を結ぶ路線の高速化の検討を本格化させる。同省は、10年度内完成を目指して工事が進む成田新高速鉄道と、これに接続する都営地下鉄浅草線の改良により大幅な時間短縮ができるとみている。昨年度の検討委の審議結果を踏まえて計画をさらに詳細に詰めるとともに、改良事業調査費を09年度予算概算要求に盛り込むことも検討する。
成田〜羽田間は、京成、都営浅草、京浜急行各線に乗り入れる形で直通列車が運行しているが、最短でも106分かかる上、便数も1日4本ほどに限られている。今後、羽田の再拡張などで両空港の乗り継ぎ客の増加も予想されることから、両空港間の連絡機能向上が求められている。
検討委は昨年、京成、都営浅草、京浜急行と、日暮里〜成田間を最短36分で結ぶ成田新高速鉄道の各線をつなぐルートの時間短縮策を調査した。その結果、都営浅草線内の三田、宝町両駅付近の2カ所に追い越し施設の建設が可能で、これにより高速化が図れれば成田〜羽田間を65分程度で結べるとシミュレーションした。本年度の検討委では、さらなる時間短縮に向けて、都営浅草線で大きくう回している場所を直線で結ぶ連絡線の設置可能性や事業費、費用対効果の検証などを行う。
成田、羽田両空港は、発着枠拡大に向けた工事がそれぞれ10年中に完成する予定。これに伴い同省は、羽田の国際便を増やすなど、首都圏の国際航空機能を強化するため両空港の一体活用を進める考えだ。
成田〜羽田間は、京成、都営浅草、京浜急行各線に乗り入れる形で直通列車が運行しているが、最短でも106分かかる上、便数も1日4本ほどに限られている。今後、羽田の再拡張などで両空港の乗り継ぎ客の増加も予想されることから、両空港間の連絡機能向上が求められている。
検討委は昨年、京成、都営浅草、京浜急行と、日暮里〜成田間を最短36分で結ぶ成田新高速鉄道の各線をつなぐルートの時間短縮策を調査した。その結果、都営浅草線内の三田、宝町両駅付近の2カ所に追い越し施設の建設が可能で、これにより高速化が図れれば成田〜羽田間を65分程度で結べるとシミュレーションした。本年度の検討委では、さらなる時間短縮に向けて、都営浅草線で大きくう回している場所を直線で結ぶ連絡線の設置可能性や事業費、費用対効果の検証などを行う。
成田、羽田両空港は、発着枠拡大に向けた工事がそれぞれ10年中に完成する予定。これに伴い同省は、羽田の国際便を増やすなど、首都圏の国際航空機能を強化するため両空港の一体活用を進める考えだ。









