人事・動静

新社長/NTTファシリティーズ・一法師淳氏/グループ外受注と新事業で成長 [2016年7月20日1面]

 再生可能エネルギーの活用や低炭素化の推進、省エネルギー、安全・安心の実現を通じて「持続可能な社会への貢献」を目指す。地方自治体やデータセンターなどNTTグループ外からの受注を増やし、経営基盤を盤石にする方針だ。
 --就任の抱負を。
 「ICT(情報通信技術)や電力、建築などさまざまな技術を融合してより良いサービスを提供することで、多様化する社会のニーズに対応する。これまで売り上げへの貢献度...続きを読む

新社長/パスコ・古川顕一氏/未来が見える職場づくり推進 [2016年7月19日1面]

 国が推進する建設工事の生産性向上策「i-Construction」で川上段階となる測量分野が注目される中での就任。ドローン(小型無人機)などによる3次元測量、車の自動走行を実現するデジタル地図の作成など最先端技術をPRし、「若い人が魅力を感じる未来が見える職場づくりを推進する」と力を込める。
 --会社の将来像をどう描く。
 「当社は航空測量から始まり、今では多様な領域に仕事の幅を広げている...続きを読む

新社長/東鉄工業・柳下尚道氏/安全と品質で目標にチャレンジ [2016年7月15日1面]

 中期経営計画の初年度となった15年度は、4期連続で増収、3期連続で過去最高益を更新。好調な業績の中での社長就任に「すべてのステークホルダーに信頼され、さらに社会に貢献する会社を目指す」と意気込む。安全、品質、人材育成をキーワードにさらなる業績の向上を目指す。
 --市場環境は。
 「社会全体のインフラが成熟化し、インフラは造る時代から、長く使う時代になっている。メンテナンスや長寿命化、防災対...続きを読む

新社長/関電工・森戸義美氏/長期戦略で高い目標に挑戦 [2016年7月11日1面]

 今年2月、20年度までの成長戦略を策定した。売上高6500億円(15年度4476億円)、営業利益360億円(164億円)と過去最高の連結業績目標を設定。主力の電気設備工事部門で事業基盤をより強化しながら、「事業領域の拡大や人材の確保・育成にも注力する」と力を込める。
 --就任の抱負を。
 「お客さまに電力を安定的に届けることが『関電工のDNA』だ。これを引き継ぎながら長期成長戦略の目標を達...続きを読む

凜/長谷工コーポ建設部門第二施工統括部・岩口梓さん/職人さんたちの立場で考える [2016年7月11日16面]

 入社5年目。入社前から現場配属を熱望していたほどの現場好き。現在は、東京都内で225戸のマンションの施工管理に従事している。工区が二つの敷地に分かれている大型物件で、仕事量の多さに戸惑うこともあるが、「建物が徐々にできていく姿を見ると、やる気が湧いてくる」と目の前の仕事に闘志を燃やしている。
 現場では主に仮設工事を担当している。安全で使いやすい足場を組むためには、日々職人さんとのコミュニケー...続きを読む

凜/不二サッシ建材営業本部・坂井睦実さん/熱意実りLED商品の開発担当 [2016年7月4日14面]

 今年で入社3年目。もともとは子会社の不二ライトメタルに在籍していたが、LED商品の開発を手掛けたいという思いをかなえるため、異動を熱望した。本人の希望を会社も受け入れグループ間での異例の転属が実現。現在はLED事業部に所属し商品開発に携わる傍ら、PR用のパンフレット作りや経理といった庶務作業もこなすなど、担当するは仕事は幅広い。
 不二ライトメタルに籍を置いていた時は、工場でのアルミ形材の組み...続きを読む

新社長/ジェコス・馬越学氏/技術力高め差別化製品提供 [2016年7月4日1面]

 本年度は3カ年の中期経営計画の2年目。今後の環境変化に対応できる経営基盤づくりのため、「企業変革」をキーワードに差別化製品のさらなる拡大に加えて新製品開発にも意欲的に取り組む。海外事業のスタートも控え、重要な局面でかじ取り役を任された。
 --市場環境をどう見ている。
 「国内の建設市場は悪くない。足元では着工遅れなどから工事量の盛り上がりには欠けるが、首都圏を中心に2020年東京五輪関連の...続きを読む

凜/東京都都市整備局市街地整備部・坂部布実さん/国内外で活躍できる技術者に [2016年6月27日14面]

 入庁から5年目。行政の仕組みや働き方にも慣れてきて、建築技術者としての自身の課題と目標がより明確になり始めてきた。
 14年度から所属する現在の部署は、JR山手線の外周部を中心に分布する木造住宅の密集地域で進める「都市防災不燃化促進事業」を所管。耐火・準耐火建築物への建て替え、老朽施設の解体、仮住まいの確保などに要する建築主の費用の一部を補助している。
 2年間の経験を踏まえ、与えられた職責...続きを読む

国交省幹部人事/北海道開発局長と5整備局長交代/6月21日発令 [2016年6月21日1面]

 国土交通省は21日付で幹部の定期人事異動を発令する。地方部局関係では、北海道開発局と関東、北陸、中部、近畿、四国の5地方整備局の局長がそれぞれ交代する。
 【北海道開発局長】
 今 日出人氏(こん・ひでと)84年北大大学院修了、北海道開発庁(現国土交通省)入庁。北海道開発局開発監理部次長、同事業振興部長を経て就任。北海道出身、57歳。
 【関東地方整備局長】
 大西 亘氏(おおにし・わた...続きを読む

国交省幹部人事/技術審議官に五道仁実氏昇格/担い手審議官は厚労省の木原亜紀生氏 [2016年6月21日2面]

 国土交通省が21日付で発令する幹部人事のうち、直轄工事の発注行政などを主に担当する官房技術審議官に五道仁実官房技術調査課長が昇格し、建設産業の担い手確保・育成などを担当する官房審議官〈土地・建設産業局〉に厚生労働省出身の木原亜紀生高齢・障害・求職者雇用支援機構総務部長が就任する。
 官房参事官〈総合政策、土地・建設産業〉には、七條牧生海外交通・都市開発事業支援機構事業推進部シニアダイレクターが...続きを読む

凜/LIXILキッチンテクノロジージャパン・本山知さん/喜ばれる製品づくりを [2016年6月20日14面]

 今年で入社から4年。主にキッチンに組み込む水栓金具をはじめ、キッチン全体の製品開発に携わっている。
 新しい製品を作る時は、企画部門からコンセプトが上がってきて、それを実際に製品に落とし込んでいく。「どうすればお客さまに喜んでいただけるか。そこを考えるのが、開発のやりがいであり、難しさでもある」。さまざまな人の意見や知見をもらいながら仕事を進めていく毎日だ。
 LIXILグループは、2011...続きを読む

新社長/日立建設設計・橘滋夫氏/地域特性に応じた提案事業展開 [2016年6月17日12面]

 日立グループ以外の外部顧客向け案件の受注増加が課題。顧客にとって、日立グループの技術力やリソースをふんだんに使える設計・コンサルタント会社であるメリットを生かす。新築だけでなくリニューアルにも注力し、地域特性に応じた提案事業を展開する。
 --就任の抱負を。
 「現在、当社が扱う案件の過半を占めているのが日立グループ向け。事業拡大に向けて、外部顧客向けの割合を増やさなければならない。そのため...続きを読む

新社長/コベルコ建機・楢木一秀氏/強みの省エネ技術でシェア拡大 [2016年6月16日1面]

 4月にコベルコ建機とコベルコクレーンが合併し、新生コベルコ建機が誕生した。グローバル企業としての価値を高める中期経営計画(16~20年度)も始動。両社の技術とノウハウを持ち寄り、強みの省エネ技術を核とした差別化製品を投入して「コベルコファン」の拡大を図る。
 --中期経営計画がスタートした。
 「中計の最終年度に売上高4000億円以上を達成し、世界の建機メーカーの中で売上高10位以内に入るこ...続きを読む

国交省人事/次官に武藤浩国土交通審議官、技監は森昌文道路局長昇格/6月21日発令 [2016年6月15日1面]

 国土交通省は14日、退任する徳山日出男事務次官の後任に武藤浩国土交通審議官、同じく退任する池内幸司技監の後任に森昌文道路局長が昇格するなど幹部の定期人事異動を発表した。21日に発令する。武藤氏の後任には田端浩官房長、復興庁事務次官に就任する西脇隆俊国交審議官の後任には毛利信二総合政策局長が就任。退任する森重俊也国交審議官の後任には7月15日付で都市再生機構の花岡洋文副理事長が就く。官房長には復興...続きを読む

凜/水資源機構ダム事業部環境課・信田玲佳さん/心は現場、作業着が似合うと思う [2016年6月13日12面]

 人の役に立つ仕事をしたいと思い、今の道へ。「人が生きていく中で、水は絶対に必要。そういうものを扱うことができる仕事はなかなかない」。
 現在10年目。昨年11月に本社勤務となり、全国で進む環境対策を集約する業務を担当している。植生や水質などの条件は地域によって全く違う。ある場所で水質保全装置を利用してアオコの発生を抑制できたとしても、別の場所で全く同じ効果が得られるとは限らない。「そこが難しく...続きを読む