人事・動静

住友電設/社長に坂崎全男取締役昇格/6月23日就任 [2016年5月13日1面]

 住友電設は12日、坂崎全男取締役兼専務執行役員が6月23日付で社長に昇格する人事を発表した。磯部正人社長は代表権のある会長に就く。
 坂崎 全男氏(さかざき・まさお)76年京大法学部卒、住友電気工業入社。01年1月住友電設人事部長、05年6月執行役員、07年6月常務執行役員、08年6月取締役、15年6月専務執行役員。滋賀県出身、63歳。

日本コムシス/社長に加賀谷卓副社長昇格/6月23日就任 [2016年5月11日1面]

 日本コムシスは10日、加賀谷卓副社長が6月23日付で社長に就任する人事を発表した。伊東則昭社長は代表権のある会長に就く。
 加賀谷 卓氏(かがや・たかし)81年京大大学院電気工学第二専攻修士課程修了、日本電信電話公社(現NTT)入社。05年6月日本コムシス副社長兼執行役員副社長。京都府出身、59歳。

新社長/フジタ道路・杉本卓嗣氏/民間土木中心に新たな柱つくる [2016年5月11日1面]

 親会社だったフジタから独立して5年。この間、不採算工事の見直しなどで、経営基盤の安定化が着実に進んでいると手応えを感じている。実行中の新3カ年計画の最終年度となる本年度は、次の3カ年を見据え、民間土木工事を中心とした新たな受注の柱づくりに取り組む。
 --事業環境は。
 「昨年度は、公共のアスファルト舗装の発注量が減り、アスファルト合材の出荷量も減ってきている。2020年の東京五輪以降は市場...続きを読む

凜/大豊建設土木本部土木技術部・長田裕美さん/強い意志持てば必ずうまくいく [2016年5月9日12面]

 今年で入社2年目。解析ソフトを使ってコンクリートの配合の変更や打設時の養生期間や方法を決めるなど、主に現場の支援業務を担う。昨年は、東北の復興工事の現場を社内の女性技術者たちと一緒に見学した。「コンクリートの温度応力解析を手掛けた橋台があり、完成した姿を見ることができて感激した」と振り返る。
 自然が好きで大学では都市環境学科に進んだ。「授業は構造力学など、想像以上に土木が中心。名前にだまされ...続きを読む

新社長/鹿島道路・増永修平氏/労働環境と生産性、一体で向上 [2016年5月9日1面]

 3カ年の中期経営計画の初年度だった15年度は、受注・売上高、利益とも目標を達成できた。追い風を受け、4月には維持更新プロジェクト室を設置するなど先を見通した戦略を展開。事業推進の核となる人材を確保・育成するための労働環境整備と生産性向上を一体的に推進する。
 --事業環境は。
 「2020年東京五輪関連の需要などはあるが、合材製造量は減っており、今後も事業量の増加が見込める状況ではない。道路...続きを読む

凜/杉孝足場安全コンサルティング部・高橋理恵子さん/変わろうと思えば人は変われる [2016年5月2日10面]

 工事現場で仮設足場の安全点検を行う「仮設安全監理者」として活躍する。入社当時は営業スタッフからのスタートだったが、今では足場の安全点検だけではなく、さまざまな安全講話や安全指導も担当する。
 就職活動の際、大学が文学部だったこともあり、建設業にはあまり関心がなかったが、興味本位で出た会社説明会で「女性も活躍していて、個性も大切にする会社だ」と感じた。「自分の可能性を広げられるかもしれない」と思...続きを読む

16年春の叙勲受章者発表/和田勇住団連会長に旭日大綬章 [2016年5月2日1面]

 政府は16年春の叙勲の受章者(4月29日付発令)を発表した。大綬章・重光章の受章者には10日に皇居で親授式と伝達式があり、中綬章以下の受章者には各省が伝達式を行う。国土交通省の伝達式は11日午後1時20分から東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で行われる。=2面に建設・不動産関係の受章者一覧
 住宅生産団体連合会(住団連)会長の和田勇氏(積水ハウス会長兼CEO、75)に旭日大綬章、元太平...続きを読む

16年春の褒章受章者発表/宮崎英樹氏に藍綬褒章/5月17日伝達式 [2016年4月28日1面]

 政府は16年春の褒章の受章者を発表した。29日付で発令する。褒章の伝達式は各省で行われ、国土交通省関係の伝達式は5月17日午後2時から東京・霞が関の同省10階共用大会議室で。=2面に建設・不動産関係の受章者一覧
 産業振興などで優れた業績を挙げた人を対象にした藍綬褒章を日本海上起重技術協会副会長の宮崎英樹氏(岩倉建設社長、75)らが受章。
 長年業務に精励した人を対象にした黄綬褒章が、全国測...続きを読む

新社長/宇部三菱セメント・上田淳氏/体質強化へもう一段の見直し [2016年4月27日1面]

 16年度から3カ年の中期経営計画がスタート。セメントの市場環境が低迷する中、大きな転換期に経営のかじ取りを任された。10年から行った体質改善策に加え、さらなる経営の効率化に取り組む。全国にあるセメント受け入れ基地(サービスステーション=SS)やタンカー船の更新も行いながら顧客ニーズに対応していく。
 --現在の事業環境は。
 「15年度の国内のセメント需要は、当初の想定を約300万トン下回る...続きを読む

あおみ建設/社長に河邊知之取締役昇格/6月20日就任 [2016年4月26日1面]

 あおみ建設は25日、河邊知之取締役兼常務執行役員土木本部長が社長に昇格する人事を発表した。6月20日開催予定の株主総会後の取締役会で正式決定する。藤野和憲社長は代表権のある会長に就く。
 河邊 知之氏(かわべ・ともゆき)85年岡山大工学部卒、佐伯建設工業(現あおみ建設)入社。10年執行役員土木本部副本部長兼土木本部土木部長、11年執行役員東北支店長、12年取締役兼執行役員東北支店長、14年10...続きを読む

凜/三機工業東京支社営業3部・香川由梨佳さん/職場を引っ張る存在になりたい [2016年4月25日12面]

 産業空調の設計の仕事を3年経験した後、営業に転属。現在の部署で2年目となる。もともと設計志望だっただけに、慣れない部署で奮闘する毎日だ。
 「設計とは仕事の進め方が根本的に違うため、戸惑う」というのが営業についての第一印象だった。設計部時代は社外の人と話す機会が少なかったが、「あいさつ回りなどで関わる人の数が圧倒的に増えた」。
 一方で、まったく違う部署に転属したことで気付いたことも多いとい...続きを読む

新社長/日建設計シビル・田村彰教氏/高い価値提供し収益拡大 [2016年4月13日1面]

 将来の国内建設市場の縮小を見据え、新たな収益分野の創出が課題と見る。今年に入りエンジニアリング部門を新設し、受託に本腰を入れ始めた。人材と技術の強化に取り組み、「デザイン性、ユーザーの使い勝手を考えた社会的に価値の高いものを提供し、収益を伸ばす」と決意を語る。
 --事業環境は。
 「業績は順調に伸びているが、東日本大震災の被災地復興業務は今年でほぼめどがつく。国内の大型投資がどこまで続くの...続きを読む

凜/協和エクシオドコモ事業本部・金澤里花さん/携帯がいつもつながるように [2016年4月11日12面]

 携帯電話の基地局の施工後、各装置が正常に動くかどうかを試験する仕事を主に担っている。この4月で入社3年目に入り、仕事にも慣れてきたが「まだまだ分からないことが多い。たくさんのことを勉強し、早く一人前になりたい」と、知識の吸収に貪欲だ。
 通信設備業界に興味を持ったのは、学生時代に電車で移動中のトンネル内で東日本大震災が発生し、携帯電話がつながらないという経験をしたのがきっかけ。「トンネルの中で...続きを読む

西武建設/社長に中村仁取締役昇格・就任 [2016年4月4日1面]

 西武建設の社長に、中村仁取締役(伊豆箱根鉄道社長)が1日付で就任した。社長に就任する予定だった佐藤誠取締役兼専務執行役員は辞退し、現職を継続する。
 中村 仁氏(なかむら・ひとし)83年成城大経済学部卒、西武不動産入社。84年西武鉄道入社、06年執行役員、10年取締役兼上席執行役員、11年伊豆箱根鉄道取締役兼専務執行役員、12年社長。千葉県出身、55歳。

凜/東京メトロ建築工事所建築第四課・厚地ふみのさん/駅から地域の暮らし支える [2016年4月4日16面]

 駅を通して地域の人たちの生活に関わるような仕事がしたい-。大学では都市計画を専攻。保育園など地域の暮らしに密着した施設を駅舎に併設するなど、駅からの地域づくりを切望する。5年前の東日本大震災の直後に入社。早期の運転再開に奔走した先輩たちの体験談を聞き、首都・東京の交通ネットワークを支える仕事への責任の大きさを感じた。
 ものづくりへの憧れが強く、入社2年目に保守関係の部署に配属された時は戸惑い...続きを読む