建設キャリアアップシステムへの道

建設キャリアアップシステムへの道・7(おわり)/本運用へスムーズな移行を [2019年3月5日]

 ◇大小さまざまな現場で検証

 建設キャリアアップシステム(CCUS)の4月からの本運用を控えた現在、24現場を対象に実際のカードリーダーを使った限定運用が行われている。現場で想定される各種課題を検証しながら、本運用へとスムーズに移行できるようにするのが狙いだ。

 限定運用では、建築、土木、住宅の新築や改修など、さまざまなタイプの現場を選定。全国規模のゼネコンが元請の現場だ...続きを読む

建設キャリアアップシステムへの道・6/API連携に二十数件申請 [2019年2月21日]

 ◇就業履歴、民間システム介して蓄積

 建設キャリアアップシステム(CCUS)との連携を目指す民間開発のシステムが二十数件に上っているという。運営主体の建設業振興基金(振興基金、佐々木基理事長)に各システムを開発した民間事業者から申請が寄せられており、仕様に沿ったものかを試験で確かめた上で連携システムとして順次認定する。民間システムを介して就業履歴データが蓄積できれば、利便性向上が期待...続きを読む

建設キャリアアップシステムへの道・5/職人の「誇り」詰まったカード発行 [2018年12月25日]

 ◇表面に14桁IDを印字

 建設業振興基金(振興基金、佐々木基理事長)を運営主体に来年4月から運用される建設キャリアアップシステムは、初年度に100万人、5年後までに300万人を超える建設技能者すべての登録を目標としている。登録した技能者には、建設キャリアアップカードが配布される。同システムで蓄積する情報が引き出せる「職人の誇りが詰まったカード」(振興基金)だ。

 カード...続きを読む

建設キャリアアップシステムへの道・4/19年1月から24現場で限定運用 [2018年12月18日]

 ◇各種パターンに的確対応

 来年4月からスタートする建設キャリアアップシステム(運営主体=建設業振興基金〈振興基金〉)の本運用に先立ち、年明けの1~3月に19事業者を元請とする24現場を対象とした限定運用が行われる。本運用に入った後の現場でのトラブルに対して、運営主体が丁寧、迅速に利用者をサポートできるよう限定運用の成果を検証してフィードバックする。

 限定運用の現場に参...続きを読む

建設キャリアアップシステムへの道・3/カードリーダー情報を随時公開 [2018年11月6日]

 ◇現在4機種のOS・メーカーなど


 建設業振興基金(振興基金、佐々木基理事長)は、建設キャリアアップシステムで技能者の就業履歴を蓄積するのに用いるカードリーダーの情報を随時公開していく。

 情報を公開しているのは、振興基金が運営する専用サイト(http://www.k...続きを読む

建設キャリアアップシステムへの道・2/直接申請は受付窓口で [2018年10月18日]

 ◇建協や全建総連支部に順次開設


 建設キャリアアップシステムで技能者情報や事業者情報を登録するには、インターネットや郵送で申請する以外に、申請者が直接窓口に出向いて行う方法がある。受付窓口は、各都道府県建設業協会の事務所に開設されており、その数は15日現在で全国37カ所に達している。

 第1号の受付窓口は、東京建設業協会(東建、飯塚恒生会長)とシステム運営主体の...続きを読む

建設キャリアアップシステムへの道・1/19年度に本運用スタート [2018年10月4日]

 ◇全体スケジュールを見直し


 建設業振興基金(振興基金、佐々木基理事長)を運営主体とする「建設キャリアアップシステム」の本運用が19年度に始まる。8月10日に開かれた建設キャリアアップシステム運営協議会(会長・野村正史国土交通省土地・建設産業局長)の第4回総会で、現場運用のスケジュールが見直された。当初想定よりもシステムの設計・開発に時間がかかったのが理由という。
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