デジタルで建設をDXする
デジタルで建設をDXする・11/樋口一希/AR検査・点検アプリのBIM連携を実現
[2021年4月8日]
エム・ソフト(東京都台東区)は、竹中工務店とエム・ソフトが開発・販売するAR検査・点検アプリ「Pinspect(ピンスペクト)」のBIM連携オプションを共同開発した。
□施工記録のBIMへの更新をPinspectのARでサポート+施工管理の品質と生産性を向上□
今回、開発された連携オプションではBIMデータのPin...続きを読む
□施工記録のBIMへの更新をPinspectのARでサポート+施工管理の品質と生産性を向上□
今回、開発された連携オプションではBIMデータのPin...続きを読む
デジタルで建設をDXする・10/樋口一希/モジュラーホスピタルルームを発売
[2021年4月1日]
野原ホールディングスのVDC(Virtual Design & Construction)カンパニーは、3月から国内医療業界向けに短工期・低価格で個室病室を実現するモジュラーホスピタルルームの設計プランの販売を開始した。設計モデルは世界最大規模のBIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject(R) Cloud」で閲覧できる。
□モジュラーホスピタルル...続きを読む
□モジュラーホスピタルル...続きを読む
デジタルで建設をDXする・9/樋口一希/BIMのプロフェッショナル認定制度
[2021年3月25日]
一般社団法人buildingSMART Japan(bSJ)では、BIMの国際的な「プロフェッショナル認定制度」に基づいた認定試験を6月から日本で開始するのに合わせて、オープンBIMに対するトレーニングと認定試験の窓口となるトレーニングプロバイダーを4月から募集すると発表した。
□bSJが国際的なベンチマークを用いたオープンBIMに基づくトレーニングと認定...続きを読む
□bSJが国際的なベンチマークを用いたオープンBIMに基づくトレーニングと認定...続きを読む
デジタルで建設をDXする・8/樋口一希/MC建機とBIMデータの連携で施工高度化
[2021年3月18日]
福井コンピュータアーキテクトは、鴻池組が建設中の新研究施設「(仮称)KONOIKEテクノセンター」(大阪市住之江区)において、BIM施工支援システム「GLOOBE Construction」を用いて構築したBIMモデルを基に掘削データの作成とLandXMLデータ(※)の出力を実施し、日立建機のMC建機と連携して次世代施工をアシストする業務に活用した。
□B...続きを読む
□B...続きを読む
デジタルで建設をDXする・7/樋口一希/清水建設が3Dプリンティング型枠を初適用
[2021年3月4日]
清水建設は、高強度・高靱性の繊維補強モルタル「ラクツム(LACTM)」を用いて積層造形した3Dプリンティング型枠を実現場に初適用した。
□円状の基部から頂部へとねじれながら花びら状に形を変える特殊デザインの埋設型枠を製作□
3Dプリンティング型枠の現場適用では、ラクツムと技術研究所の専用実験施設「コンクリートDXラ...続きを読む
□円状の基部から頂部へとねじれながら花びら状に形を変える特殊デザインの埋設型枠を製作□
3Dプリンティング型枠の現場適用では、ラクツムと技術研究所の専用実験施設「コンクリートDXラ...続きを読む
デジタルで建設をDXする・6/樋口一希/コロナ対策のBCPソリューション
[2021年2月25日]
東京建物とピクシーダストテクノロジーズ(PXDT)は、新型コロナウイルス対策としてPXDTのコロナ対策のBCPソリューション「magickiri(TM)(マジキリ)」を東京建物の本社ビルへ導入することに合意したと公表した。
□オフィスや店舗など働く場での感染症への安全性を高めリスクを抑えることが可能□
「magic...続きを読む
□オフィスや店舗など働く場での感染症への安全性を高めリスクを抑えることが可能□
「magic...続きを読む
デジタルで建設をDXする・5/樋口一希/リモートでのプレハブ住宅の建築技術指導
[2021年2月18日]
パナソニックホームズは、ニュージーランド・ワイカト地方で現地建設会社のマイクグリアコマーシャル社(Mike Greer Commercial Ltd=MGC社)と協働して、プレハブ住宅部材を用いた試作棟の上棟工事(外壁、柱、梁、屋根の取り付けを行うシェルター工事)を2020年9月29日から10月1日にかけて実施、その結果を公開した。
□プレハブ住宅の短工期...続きを読む
□プレハブ住宅の短工期...続きを読む
デジタルで建設をDXする・4/樋口一希/高度化する遠隔臨場支援ソリューション
[2021年2月4日]
福井コンピュータは、データ共有クラウドサービス「CIMPHONY Plus」を基軸として各ソフトと連携した遠隔臨場を実現し、建設現場における非接触・リモート型の現場立ち会い検査などを可能にするソリューションの提供を開始した。
□遠隔地からバーチャルな環境で移動時間の削減や非接触・リモート型への転換を支援する□
国土...続きを読む
□遠隔地からバーチャルな環境で移動時間の削減や非接触・リモート型への転換を支援する□
国土...続きを読む
デジタルで建設をDXする・3/樋口一希/鹿島がデジタルツイン基盤を構築・運用
[2021年1月28日]
鹿島は、落合陽一氏がCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズ(PXDT、東京都千代田区)と共同で、「鹿島スマート生産」(TM=商標)において活用するデジタルツイン基盤「鹿島ミラードコンストラクション(KMC=Kajima Mirrored Construction)」(TM)を構築、合わせてKMCを用いて施工の進捗(しんちょく)状況を部材単位で数値化・可視化するプログラムを開発し、運用を開始し...続きを読む
デジタルで建設をDXする・2/樋口一希/鉄筋BIMモデルを自動加工機へデータ連携
[2021年1月21日]
スターツCAMは、鉄筋工事分野において従来のように設計図面を使わずにBIMデータから加工データを作成してダイレクトに加工機に連携する技術を実現した。
□BIM-FM PLATFORMの理念であるBIMデータを中心にした企業間の新しい体制構築□
スターツCAMは「建物はすべてデータになる」という基本的な考えの下、BI...続きを読む
□BIM-FM PLATFORMの理念であるBIMデータを中心にした企業間の新しい体制構築□
スターツCAMは「建物はすべてデータになる」という基本的な考えの下、BI...続きを読む
デジタルで建設をDXする・1/樋口一希/大林組が空調設計支援システムに機能追加
[2021年1月14日]
大林組は、BIMと連携した空調設計支援システム「BIMZONE-Σ」について、空調、換気、照度計算や、個別空調機器、照明器具の選定などを実施し、その条件下での1次エネルギー消費量とコストを算出する機能を追加した「BIMZONE-Σ-2020」を開発した。
□BIMと連携した設備設計支援システムの開発でエネルギー計算と概算コスト算定を効率化□...続きを読む
□BIMと連携した設備設計支援システムの開発でエネルギー計算と概算コスト算定を効率化□...続きを読む








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