日建連意見交換会を振り返る

日建連意見交換会を振り返る・下/CCUSを将来世代の贈り物に [2021年6月17日]

 ◇完全週休2日へ業界変革

 公共発注機関の週休2日モデル工事は施工中を通じ、週休2日相当となる28・5%(28日中8日)以上の閉所ができれば4週8休をクリアすることになる。2024年4月からの時間外労働の上限規制は原則、月45時間かつ年360時間に設定。特別な事情がある場合でも45時間を上回るのは6カ月が条件となる。日建連の清水琢三副会長土木本部副本部長は「...続きを読む

日建連意見交換会を振り返る・中/コロナ禍で遠隔臨場導入拡大 [2021年6月16日]

 ◇DX推進へ人材育成急務

 新型コロナウイルスの感染予防対策として、国土交通省や高速道路会社の建設現場で遠隔臨場の導入が進んだ。日本建設業連合会(日建連)の田中茂義公共契約委員長は「現場までの移動時間削減だけでなく、書類を事前に確認し、的を絞った効果的な検査ができる」とメリットを強調する。

 自治体でも遠隔臨場に前向きな表明が相次いだ。愛知県は本年度から...続きを読む

日建連意見交換会を振り返る・上/迫る時間外規制、適正工期の設定不可欠 [2021年6月15日]

 ◇取り組み対応、データで提示

 日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)と国土交通省の地方整備局など公共発注機関による2021年度「公共工事の諸課題に関する意見交換会」が、15日の九州地区で全日程を終える。新型コロナウイルスの流行に配慮し昨年に続き、全地区ともウェブ開催となった。生産性向上や担い手確保などの観点から、公共工事の制度や現場運営の課題を本音で議論...続きを読む