関東地方整備局日光砂防事務所は、地元高校生にインフラの重要性や建設業の魅力を伝える現場見学会を１日に栃木県日光市内で開いた。県立今市工業高校の３年生３２人が参加。山間部の河川の床固め改築工事現場を訪…

　群馬県建設業協会（青柳剛会長）は、毎年度行っている道路の環境美化活動「道路クリーン作戦」を５月３０日に県内全域で行った。女性の「環境すみずみパトロール隊」が中心となって、作業の安全点検を行いながら、…

　東北地方最大の建設技術展「建設技術公開ＥＥ東北２２」が１日、仙台市宮城野区のみやぎ産業交流センター（夢メッセみやぎ）で開幕した。３５８の企業や団体が出展し、「維持管理・予防保全」など過去最多の１０４…

　岐阜県は５月３０日、郡上市大和町内ケ谷で建設を進めている内ケ谷ダムの定礎式をダムサイトで行った。県や自治体、国土交通省、施工者など関係者約８０人が出席し、工事の安全と早期完成を祈念した。ダム本体の施…

　八ツ場ダム（群馬県長野原町）の完成を記念し、国土交通省関東地方整備局主催の式典「感謝の集い」が２８日、現地で開かれた。ダムは２０２０年３月に完成。コロナ禍で約２年後の式典開催となった。地元住民や歴代…

　竹中工務店名古屋支店と名古屋竹和会は２６、２７日の２日間、工業高校生を対象とした技能体験会を愛知県江南市の同社名古屋機材センターで開いた＝写真。愛知県立一宮工業高校や名古屋市立工芸高校、名古屋工業高…

　２０１１年９月の紀伊半島大水害の教訓を継承しようと、近畿地方整備局や和歌山、三重両県、被災自治体、消防、警察、医療関係など３６機関による総合水防演習が２８日、和歌山県新宮市の熊野川河川敷で行われた。…

　日本道路協会と建設コンサルタンツ協会（建コン協）近畿支部は２５日、大阪市中央区のエル・おおさかで道路技術勉強会第３０回記念シンポジウムを開催した。 　日本道路協会が建コン協近畿支部に所属する技術者ら…

　福田道路中部支店は、愛知県立愛知総合工科高校（名古屋市千種区）の生徒を対象に舗装工事の体験学習を開催した。１８人の生徒が参加。舗装の種類や構造、整備工程などの基本を座学で学んだ後、校内のテストヤード…

　大阪工業大学工学部都市デザイン工学科は２１日、大阪府枚方市の近畿インフラＤＸ推進センターなどで新入生オリエンテーションを行った。ＢＩＭ／ＣＩＭ活用の基礎知識や操作、ＩＣＴ建機の遠隔操作など、低学年次…