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国交省/社保加入と処遇改善推進へ、6月21日に新協議会が会合  [2018年6月18日1面]

 国土交通省は21日午前、東京都千代田区の都道府県会館で「建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会」を開催する。建設業の社会保険加入と処遇改善の取り組みを後押しするため産官学の連携を深める。3月に策定した建設業働き方改革加速化プログラムを踏まえ、業界関係者が一体となって加入徹底や技能者の処遇改善の取り組みを展開する。
 国交省は加速化プログラムの柱の一つに「給与・社会保険」を掲げた。技能と経験にふさわしい処遇(給与)と社会保険加入の徹底に向けた環境を整備としている。前身の社会保険未加入対策推進協議会(12年5月設置)を含め通算10回目の開催。会合では社会保険加入対策や建設キャリアアップシステム、建設業の賃金、建設業退職金共済制度などの現状を共有。施策の進展や検討状況などを踏まえ、今後の取り組みについて意見を交わす。
 国交省は建設キャリアアップシステムの普及・利用促進に向けた取り組みの一環として、同日午後に同じ会場で建設業関係団体(122団体)向けの説明会を開く。今回で2回目。システム運営主体の建設業振興基金が登録申請手順やガイダンス動画など最新情報を紹介。システムを活用した技能者の能力評価制度や、専門工事業の施工能力の見える化制度について国交省が説明する。
 国交省は今後、ブロック単位で社会保険推進・処遇改善の連絡協議会、システムの団体説明会を順次開催する予定。

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