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建災防/明治神宮神楽殿(東京都渋谷区)で安全祈願/労災の絶滅誓う  [2018年7月3日1面]

 建設業労働災害防止協会(建災防、錢高一善会長)は2日、東京都渋谷区の明治神宮神楽殿で「安全祈願祭」を行い、労働災害の絶滅を祈念するとともに安全衛生活動のさらなる強化を誓った。全国安全週間(1~7日)の取り組みの一環。長谷川哲義副会長(日本左官業組合連合会会長)は、「労働災害の根絶に全力を尽くす」と決意を示した。会員企業、建設団体の関係者が多数参加した。
 長谷川副会長は、関係者が安全衛生活動を強化する中で、労働災害が増加している現状に懸念を表明した。神事では災害の復旧・復興、防災・減災対策、東京五輪やリニア新幹線関連など建設需要が堅調ながらも、「工事の増減に関係なく、労働災害の減少、撲滅を目指し、関係者が一丸となって建設業の安全衛生水準の向上と、働きやすい職場環境の構築を進める」という安全祈願文を読み上げた=写真。
 閉会のあいさつで原眞一副会長(日本建設業経営協会会長)は、安全衛生活動と建災防の事業活動への協力に謝意を示した。その上で「社会資本整備や安全・安心な暮らしの確保といった重要な役割を担う中で、悲惨な目に遭うことはあってはならない。全国安全週間に際し、決意を新たに労働災害の根絶に向け、積極的な安全衛生活動を推進してほしい」と求めた。

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