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アクティオら14社/ビルメンロボット協議会設立/ロボの社会実装環境整備へ連携  [2018年7月6日3面]

 建機レンタル最大手のアクティオをはじめ、業務用清掃・検査ロボットメーカーら14社が「日本ビルメンロボット協議会」(会長・糸賀浩延アクティオ上席執行役員新規事業開発部長)を設立した。ビルメンテナンス分野でロボットの普及を目指す。テーマ別に七つのワーキンググループ(WG)を設置。ユーザー側を含む関係機関とも連携し、ロボット実装の環境整備に取り組む。
 全国規模でロボットのマッチング会や操作体験会など、同分野でのロボット普及を推進してきた「ビルメンテナンスロボット普及促進コンソーシアム」を協議会に発展させた。人材不足や高齢化に対応するのが狙い。ベースとなるWGのうち「清掃ロボット戦略WG」は、各業界団体などと連携した業務用清掃ロボットの普及促進戦略を検討。「検査ロボット戦略WG」は、検査ロボットと設備診断技術の普及促進戦略を検討する。
 個別のテーマを扱うWGのうち、「宿泊施設におけるロボット実証事業実施WG」は宿泊施設と連携し、ロボット活用場面の調査や実証などを計画している。
 アクティオは、施工を合理化する手法なども合わせて提案する「レンサルティング」(レンタルとコンサルティングを合わせた造語)の強みを生かし、協議会を活性化させたいとしている。オブザーバーとして、全国ビルメンテナンス協会、日本空調システムクリーニング協会、日本能率協会、日本ロボット学会が名を連ねている。
 協議会の参加メンバーは次の通り。
 ▽アクティオ▽アマノ▽セールス・オンデマンド▽大和ハウス工業▽ディスプロ▽中西金属工業▽日菱インテリジェンス▽日本ウイントン▽日本信号▽フィグラ▽マキタ▽ミズノ▽港産業▽ユニキューブ Tecnos。

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