工事・計画

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神奈川大学/みなとみらいキャンパス新築(横浜市西区)/竹中工務店で10月着工  [2018年7月10日5面]

みなとみらいキャンパスの完成イメージ

 神奈川大学(横浜市神奈川区六角橋3の27の1、牧内良平理事長)は、横浜市西区のみなとみらい(MM)21中央街区43街区に設ける「みなとみらいキャンパス」の施工者を竹中工務店に決め、10月にも着工する見通しだ。完成は20年11月末、開学は21年4月を予定している。22階建て延べ約4・9万平方メートルの新校舎を整備し、国際日本学部などグローバル系の3学部を集約する。施設の基本・実施設計は三菱地所設計、CM(コンストラクション・マネジメント)業務は日建設計コンストラクション・マネジメントが担当している。
 計画名称は「神奈川大学みなとみらいキャンパス」。建設地は西区みなとみらい4の5の1ほか(敷地面積7848平方メートル)。計画によると建築面積は5496平方メートル。建物はS一部RC・SRC造地下1階地上22階建ての高層棟と同3階建ての低層棟の2棟で構成し、総延べ4万9821平方メートル(うち容積算定外3367平方メートル)。高さは約99メートル。用途は大学、店舗、駐車場。
 新たなキャンパスは地域の住民や企業との知の連携、交流を図り、街と大学がつながる都市型の未来キャンパスを想定している。主に建物の低層部を活用し、地域社会や企業との連携・交流を積極的に行う考えだ。建物内のデザインなどは教授らを中心に意見交換し、多様性を持たせる方針だ。
 新キャンパスには、横浜キャンパス(横浜市神奈川区六角橋)から国際日本学部と外国語学部、湘南ひらつかキャンパス(神奈川県平塚市土屋2946)から経営学部が移転。経営学部は移転後、「国際経営学部」への改称を検討している。これらの学部を集約することで、グローバルな人材の養成を強化する。
 湘南ひらつかキャンパスからは理学部も横浜キャンパスに23年4月に移転する予定。経営学部と理学部が移転した後の湘南ひらつかキャンパスの活用方法は今後検討するとしている。

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