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土木学会/学会本部を市民に公開/模型使い土木構造物の役割紹介  [2018年7月10日2面]

カードゲームを楽しむ親子

 土木学会(小林潔司会長)は7日、東京・四谷の学会本部を市民に開放する「オープンキャンパス土木学会2018」を開いた。多くの親子が訪れ、土木構造物の模型を使った実験や防災カードゲームなどの遊びを通して、土木の役割を学んだ。
 オープンキャンパスは、学会活動や土木の仕事を市民に広く知ってもらう目的で、昨年度から学会行事として始まった。
 今年は、学会職員が製作した橋やトンネルの構造、土砂崩れや沈下の仕組みが分かる模型を使って各種の実験を実施。土木分野に大きな足跡を残した国内外の技術者や為政者が登場する「土木偉人かるた」を使った大会や、防災をテーマとしたカードゲームなども行われ、子どもたちが歓声を上げていた。
 明治150年を記念し、明治期の国づくりに貢献した外国人技術者6人を含む総勢24人の土木偉人の功績を振り返る特集コーナーを設け、学会が保有する近代土木遺産の貴重な図面や写真なども展示。「どぼくシアター」と題して行われた「日本初の地下鉄建設」「立山砂防・土砂との闘い~世界に誇る防災遺産~」「夢は世界をかけめぐる~海外技術協力のパイオニア~」「人をたすけ国をつくったお坊さんたち」などのアニメ映画やドキュメント映画の上映にも多くの人が集まった。

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