工事・計画

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泉町1丁目北地区再開発(水戸市)/新市民会館等新築は竹中工務店に/組合  [2018年7月11日4面]

新市民会館の完成イメージ((c)伊東豊雄建築設計事務所・横須賀満夫建築設計事務所JV)

 水戸市の泉町1丁目北地区市街地再開発組合(宇野光一理事長)は10日、「新市民会館等施設建築物新築工事」の公募型プロポーザルで、優先交渉権者を竹中工務店に決めたと公表した。プロポーザルには同社のみが参加した。市と組合が共同し、延べ約2万平方メートルの新市民会館を整備する。施工予定者が設計を支援するECI(アーリー・コントラクター・インボルブメント)方式を導入する。
 今後、同社は組合から技術協力業務を受託する。その後、組合や設計者と三者協議会に出席し、技術提案などを実施設計に反映させる。
 計画では組合施行による市街地再開発事業で建物を整備し、完成後に新市民会館となる保留床を市が取得する。工期は22年2月28日までを見込む。
 建設地は旧京成百貨店跡地を含むエリア(泉町1の50ほか)。施行地区面積は約1・4ヘクタール。建物の規模はRC一部S・W造地下1階地上4階建て延べ2万2974平方メートル。工事規模は153億円を想定している。
 現在、伊東豊雄建築設計事務所・横須賀満夫建築設計事務所JVが実施設計を進めている。CM(コンストラクションマネジメント)業務は山下PMC、再開発総合調整者は都市環境研究所が担当。
 事業者の選定に当たっては、「新市民会館等施設建築物新築工事優先交渉権者選定評価委員会」(委員長・浦江真人東洋大学理工学部建築学科教授)が6月20日に優先交渉権者を推薦し、組合が了承した。同22日には選定結果を事業者に通知していた。

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