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アークノハラ/遠隔操作可能な車止め発売/車両通行規制を効率化  [2018年7月31日3面]

自発光ソフトライジングボラードの設置例

 野原ホールディングスの子会社で道路標識製造などを手掛けるアークノハラ(東京都新宿区、赤川喜和社長)は8月1日、遠隔操作で昇降が可能な車止めポール「自発光ソフトライジングボラード」=写真は設置例=を発売する。積水樹脂との共同開発。タイマーやリモコンで車止め(ボラード)を地面から出し入れでき、車両の通行規制を効率化する。ポールを地表に出すと、運転者や歩行者が視認できるよう高輝度のLEDが点灯する。アークノハラが販売と施工を担当する。
 タイマーやリモコン、他システムとの連携などでポールを上下できる。下げた時には地下ボックスに収納され、車両通行が可能だ。必要な時間帯や場面でボラードを上昇させれば車両の通行や駐車が制限できる。車両認識システムを利用すれば居住者などに限定した通行制御が可能。生活道路や商店街の通り抜け通行、違法駐車、専用道路の違法通行を防止できる。
 タイマーをセットした時刻に自動でポールを上下させられるため、道路の通行規制を無人化できる。特定区域への進入車両に課金する「ロードプライシング」にも活用可能。本体は柔らかい樹脂製のため、車両などが接触しても衝撃を吸収する。

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