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スターツコーポら/BIMとEC連携へ、コンソーシアム設立/受発注業務を効率化  [2018年9月12日3面]

 スターツコーポレーション、伊藤忠商事、日建設計ら12社は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)と電子商取引(EC)の連携を目的に「BIM-ECコンソーシアム」を立ち上げた。BIMデータを活用し、建築工事の川上である設計や積算、受発注といった業務の効率化を目指す。代表幹事にはスターツの関戸博高副会長が就いた。
 コンソーシアムは、BIMデータとECを組み合わせた新たな仕組みづくりを目的に設立した。積算や維持管理でのBIMの活用は、各プロセスで付加される情報の連携が難しい。業界統一のルールが不十分なこともあり企画、設計、施工の各段階と比較すると進んでいないのが現状だ。
 こうした課題に対し、コンソーシアムがBIMとECの連携技術や運用ルールの研究、実証実験などを進める。研究活動を通じ、設計や積算、受発注、維持管理といった業務のワンストップ化を目指す。業務コストの圧縮や発注者への情報の透明性確保、フロントローディングの加速などにつなげる考え。
 コンソーシアムに参加する12社は次の通り(50音順)。
 ▽アイリスオーヤマ▽伊藤忠商事▽伊藤忠建材▽応用地質▽岡崎信用金庫▽スターツコーポレーション▽大建工業▽TOTO▽日建設計▽福井コンピュータアーキテクト▽フクダ・アンド・パートナーズ▽YKKAP。

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