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国建協/小沢海外功労賞の受賞者決定/個人部門に5氏、9月19日に表彰式  [2018年9月13日1面]

木内満雄氏

駄竹清志氏

西村良一氏

山本昭生氏

渡邉岳志氏

 国際建設技術協会(国建協、橋場克司理事長)は12日、国土開発や建設分野の国際協力に貢献した個人や企業を表彰する第37回「小沢海外功労賞」の受賞者を決めた。個人部門では5氏を選出。法人部門は応募がなかった。表彰式は19日に東京都内で開く18年度定時総会で行われる。
 個人部門の受賞者は、建設技研インターナショナル道路交通部上席技師長の木内満雄氏、パデコインフラ開発部プリンシパル・コンサルタントの駄竹清志氏、日本工営コンサルタント海外事業本部専門顧問の西村良一氏、大成建設国際支店土木部の山本昭生氏、八千代エンジニヤリング事業統括本部海外事業部副事業部長の渡邉岳志氏。
 受賞者の海外での主な業務実績を見ると、木内氏はフィリピンで道路や橋梁の計画・設計、交通計画に関する分野の業務に多数携わった。同国公共事業道路省の若手・中堅エンジニアへの技術移転も継続的に行っている。
 駄竹氏は04年にアフガニスタンで国土復興に向けた道路専門家として従事。公共事業省副大臣のアドバイザーとして赴任し、主要援助機関の運輸諮問グループの運営を行った。
 西村氏はインドネシアなどで港湾整備事業の調査、計画、設計、施工監理業務に28年間従事。海外現地での人材育成や技術移転にも尽力した。
 山本氏は海外業務に34年間携わってきた。インドネシアのチラタ水力発電所新設工事では、当時の日本やインドネシアで初となる本格的なコンクリート表面遮水型ロックフィルダムの建設を担当した。
 渡邉氏は防災分野の開発コンサルタントとして30年以上にわたり多くの国で安全な国造りに関与。インドネシアで携わった防災事業では、現地の経済発展や雇用機会創出にも大きく貢献した。
 小沢海外功労賞は17年度までに個人152人と法人51社が受賞している。

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