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大建工業/R&Dセンター(岡山市南区)が竣工/オープンイノベーション創出へ  [2018年10月4日3面]

R&Dセンター外観

億田社長(右から3人目)ら関係者がテープカット

 大建工業が岡山市南区の岡山工場内に建設していた「DAIKEN R&Dセンター」が完成した。3日に現地でオープニングセレモニーと内覧会を開催。億田正則社長は「岡山の地を起点にさまざまな住まいの形を提案、情報発信していきたい」と話した。同センターはS造4階建て延べ4710平方メートルの規模。設計・施工は竹中工務店が担当した。
 セレモニーには大森雅夫岡山市長や日本木材学会会長の福島和彦名古屋大学大学院教授、竹中工務店の八木博嗣常務執行役員らが出席した。席上、億田社長のあいさつに続き、大森市長は「このセンターは、岡山にとって知的拠点はもとより、産業構造的に大きな意味を持つ」と述べ、事業拡大に期待を寄せた。
 同センターは、事業拡大や新規事業開拓で鍵となる新素材、新製品の研究開発拠点となる。素材開発の基礎研究や製品化研究、現行製品の技術改良、製造技術開発など、幅広い領域を担当する。
 これまで岡山工場に置いていた総合開発研究所をはじめ、他拠点に設置していた実験設備・機器を集約。新たな実験設備も導入し研究開発の強化、効率化を図る。テクニカルスペースの機能も充実させ、オープンイノベーションの創出を目指す。

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