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日水コン、雲田商会、横浜国大、横浜市/ドローン使った下水管点検で共同研究実施へ  [2018年10月9日3面]

 日水コンは5日、雲田商会(新潟県妙高市、雲田俊夫社長)、横浜国立大学、横浜市の3者と中・大口径の下水管路をドローン(小型無人機)で点検・調査する共同研究を行うと発表した。新たな飛行原理を導入したドローンを使い、効率的に調査・点検する手法を確立する。研究期間は19年3月31日まで。
 今回の研究では、雲田商会が現地飛行試験計画立案、試験実施、ドローン機体開発、横浜国立大は画像解析などに関する技術的アドバイス、横浜市がフィールド提供、試験現場関係者との調整を担い、日水コンが研究総括、試験結果の全体取りまとめ、結果の評価(従来技術との比較)、課題整理などを行う。
 ドローンは、4枚羽で水にぬれないように下部にフロートを、管の内壁に当たってもダメージがないようにガードをそれぞれ装着し、下水道管路内の天井面に張り付いて走行する。各種センサーやLEDライト、広角カメラ、硫化水素濃度計などを搭載している。手動または自動で飛行し、管内を撮影するという。
 4者は研究を通じて飛行性能の確認、調査の効率性や経済性などの効果を明らかにし、管路への導入可能性を検証する。

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