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電設協/高松市で会員大会開く/「夢と生きがいのある電設業界」めざす  [2018年10月12日1面]

後藤清会長

 日本電設工業協会(電設協、後藤清会長)は11日、高松市のJRホテルクレメント高松で18年度の会員大会を開いた=写真上。後藤会長は「新アクションプランの推進とともに働き方改革を強力に進める。今後も『夢と生きがいのある電設業界』を目指し、関係各位と手を携え協会活動を進めていく」と述べた。
 大会では、「働き方改革と新アクションプランを推進し行動する電設協として『夢と生きがいのある電設業界』を目指す」の大会決議を採択した。
 併せて4年間(16~19年度)の新アクションプランで掲げる▽担い手の確保・育成と生産性向上▽適正な工期・適正な価格での受注確保▽分離発注の促進▽電力新時代への対応▽国際貢献、海外進展の取り組み-の5項目で、戦略的な情報発信や関係団体などとの連携強化を図ることを確認した。
 後藤会長は「われわれの業界にとって人材の確保が最大の課題。担い手の確保には、働きやすく魅力のある職場環境が不可欠だ」と強調。その上で「協会では4月に『働き方改革に向けた基本方針』を策定するとともに、大会決議のスローガンにも働き方改革のキーワードを新たに加えた。今後も長時間労働の是正や週休2日の確保などに向け積極的に取り組んでもらいたい」と要請した。
 さらに分離発注の重要性を改めて指摘した上で「11月から『分離発注促進キャンペーン』を展開する。皆さまのご尽力により分離発注の割合も高まってきたが、県によってバラつきがあり、県会員各位の一層の協力をぜひお願いしたい」と呼び掛けた。
 同日開いた臨時理事会では、坂崎全男住友電設社長を副会長に選任。常任理事に矢野茂北陸電気工事社長、長田豊新生テクノス社長が理事に就く人事も決めた。

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