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大和ハウス工業/千葉県船橋市で大規模複合開発着手/総事業費260億円、住宅や商業  [2018年10月26日4面]

船橋市での大規模複合開発の完成イメージ

 ◇21年3月の全体完成めざす
 大和ハウス工業は25日、千葉県船橋市の工場跡地で推進している大規模複合開発プロジェクト=完成イメージ=の概要を発表した。約5・7ヘクタールの区域に賃貸住宅と分譲マンション、一戸建て住宅、商業施設で構成する建物群を整備する計画。既に着工済みで、21年3月の全体完成を目指している。総事業費は約260億円。四つの機能を盛り込んだ大規模複合開発事業は同社初という。
 建設地はAGCテクノグラス(静岡県吉田町、岩倉清悟社長)が自動車用ヘッドライトのガラスなどを生産していた中山事業場の跡地(行田1の50、区域面積5万7456平方メートル)。7月に購入した。東武野田線の塚田駅から徒歩4分、JR船橋駅まで2・5キロ圏内に位置する。周辺には行田公園や新設の小学校、子育て支援施設、医療施設などが集積し、生活利便性に優れる。
 建設地の北側を集合住宅街区とし、分譲マンション(11階建て、571戸)、3階建て(39戸)と11階建て(225戸)の賃貸住宅2棟を配置する。分譲マンションは東武鉄道との共同開発。敷地南西側の一戸建て分譲街区に26区画を設け、南側に商業施設を整備する。
 大和ハウス工業は三大都市圏や地方中核都市で多様な事業資源を生かした複合開発を展開している。

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