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西武鉄道/妹島和世氏デザイン監修の新型特急車両が完成/19年3月に運行  [2018年10月30日1面]

 西武鉄道は29日、建築家の妹島和世氏(SANNA共同代表)がデザインを監修し、19年3月に運行開始予定の新型特急車両=写真=が完成したと発表した。「いままでに見たことのない新しい車両」を実現するため、車両全体に丸みを持たせ都心や自然に溶け込むデザインとなっている。=3面に関連記事
 新型車両は、西武池袋線と西武秩父線の池袋~西武秩父駅間を運行する。デザインコンセプトは▽リビングのようなぜいたくな空間(LuxuryまたはLiving)▽矢のような速達性(Arrow)▽窓から移り行く眺望(View)-の三つ。これらの言葉を造語にした「ラビュー」を愛称とした。
 導入する車両数は56両(8両×7編成)。日立製作所製を使用する。
 同日、東京都内で行われた完成発表には同社の若林久社長や妹島氏らが出席。車両デザインを初めて手掛けたという妹島氏は、「乗客がワクワクするような感情を抱いてほしい」と思いを語った。

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