企業・経営

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

日本工営/バングラデシュに現地法人設立/ODA案件受注増に対応  [2018年10月31日3面]

 日本工営は、バングラデシュの首都ダッカ市に現地法人「Nippon Koei Bangladesh」を設立した。政府開発援助(ODA)案件の受注増への対応強化と受注開拓を狙う。
 現法の資本金は5800万タカ(約7800万円)。社長は日本工営ダッカ事務所の工藤直樹所長が兼務した。社員数は12人。設立日は9月27日。
 同社は14年4月、ダッカに連絡事務所(現事務所)を開設し、営業活動を開始した。これまでに「ダッカ都市交通整備事業(6号線)」や「同(1号線)」の設計・施工監理業務を受注。1号線に続いて開発が予定されるダッカMRT5号北線の事業化可能性調査(FS)をはじめ、ダッカMRT5号南線のプレフィージビリティースダディー(FS)、ハズラット・シャージャラール国際空港拡張事業や新空港開発のFSなども手掛けている。
 同国は、日本による17年度円借款供与額がインドに次ぐ第2位の規模で、日系企業を含む外資系企業のインフラ投資も活況を呈している。同社は現法を通じて公共、民間の両事業分野で顧客ニーズに合ったコンサルティングサービス(調査・計画・設計・施工監理など)を提供し、事業規模の拡大を目指している。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。

インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
作業現場が危ない?!熱中症予防・対策マニュアル
熱中症は、早期の対処で重症化を防げる疾患...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む